時期的のいろいろな総会が開催されてます。
地元の清掃事務所の廃棄物減量指導員の委嘱を受けて、「その連絡協議会」の一員です。
毎朝公園体操に出掛けた折、公園内のごみ拾いをしてます。
地区の町内会会長から推薦されて、活動を続けております。
指導員が率先してのごみ拾いに、体操仲間も協力してくれます。
ごみを拾って、公園を綺麗な環境にする事で終わってません。
「誰が、何故、ごみを散らかしているの?」
「どうして、ごみを持ち帰らないの?」
少年野球チームに日曜日、祭日公園が占領されてしまいます。
翌日、ごみ箱に入りきれないビニール袋が山済み状態で放置されてます。
公園内のごみ回収車は特別契約?
休日の翌日、回収日ではありません。
カラスの絶好の餌場に代わっております。
心得た体操仲間は常にビニール袋を携帯しております。
ごみを片付けるだけでなく、その原因撲滅まで考えているのです。
最も悪いのはカラスではありません。
誰だと思います?
野球チームの少年たちでもありません。
その少年野球チームの試合を応援に来た、よそ者の親達です。
誰に文句を言っていいのやら、不満を抱えながらの協力を頂いてます。
この先の原因撲滅の役目は、その指導員と心得てます。
「さて、何処に働きかけたら、問題が解決に向かうだろうか?」
廃棄物減量指導員連絡協議会の総会開催通知が届きました。
総会ですから、年度の収支決算報告や収支予算案が審議されます。
この連絡協議会の総会議案の会計書類が、ちょっと変わってます。
世間一般に通用しているのと異なります。
2本立ての会計処理です。
収入金毎の会計処理です。
連絡協議会の収入源は役所からの補助金と地元町内会からの補助金で構成されてます。
会計処理は統一されて当然のはずです。
総会に徴集された指導員は、ただの老人ではありません。
長年、世間で苦労を重ねてきた偉人達です。
昨年度の総会では、この件で紛糾しました。
世間一般で通用していることが、
「ここでは、どうして、こんなことを強要するのか?」
納得が出来ないと、頑固者の主張です。
「長年これでやってきたのだから、承認して!」
役員の説得説明、改善の兆しは全然ありません。
沢山の委任状を備えているので、事務局は平然と構えております。
日々、委嘱業務に黙々と努力していると自負している者の意見が
軽んじられている有様。
難しいことを言っている訳ではありません。
何処か不自然さを感じます。
「どうして、こんなことがまかり通ってしまうのだろう?」
今年の総会、昨年度の反省が施されているのだろうか?
総会に出席してみない事には分からない事です。
総会への「出席」カードを投函します。
一番いい解決方法は、この連絡協議会に対する各町内会からの
補助金の拠出を取りやめる事です。
各町内会から推薦した指導員に対する謝礼金はその補助金を原資にすればいい事です。
連絡協議会から配布される記念品は、退任する指導員にあんまり喜ばれてないようです。
何事もみんな、昔からの継続、ただそれだけの事。
誰も改善しようとしない、そんな組織の一員だった事がつまらなく思う。
まだ指導員の任期が1年残ってます。
あの公園のごみの事、未解決だった。
やる気を失わせるような対応だけはやめて頂きたいものだ。
こんな気持ち、誰に伝えたらいいのだろう。
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