Currently, the middle of the senior generation. It is not how you live, but how you live.
There is no other way to live in a desirable way and to find significance in the current state.
なんの変哲もない日々の中にも、目を凝らせば心を動かす種が落ちてます。
それに気付き、心が動かされると云う事は「生きてる」証です。
そんな中から生まれた、私の格言を英語に翻訳しました。
敢えて、訳文は省略します。
私には還暦を迎えた機会に、自分自身と取り決めた事があります。
それは、毎日欠かさずに日記を綴る事です。
こんな事誰もがやっている事で、さほど自慢することではありません。
だから、誰にもその事を語りません。
日記を毎日綴る事って、決して難しい事ではないことでしょう。
でも、遠隔地農場に野良仕事に出かけて、留守にした時の空白の日の事を
綴るのは大変です。
3日過ぎたら、何していたのかそれすらも記憶から消えております。
日記だけではありません、健康管理のため毎日、体重測定した結果を記録して
ます。併せて、その日の3度の食事内容も書き記しております。
何かの都合で忘れてしまうこと多々あります。
これも空白が許されません。
昨日、何食べたっけ? そんな自問自答の日々です。
話題が、反れてしまいました。
日記の事です。
KOKUYO Campus B版ノートに書き綴り、40冊目に突入しました。
使用文字は英語です。
今の時代、便利な世の中です。
翻訳ソフトを使って、パソコンで一瞬の内に日記が翻訳されます。
その翻訳文をノートに書き写ししているだけの事です。
それが、私にとっては日課の一つです。
積み重ねることが何か一つでもある事が、生き甲斐に繋がります。
それが一つだけでなく、あれもこれもと数えるとかなり多くあることが
私の自慢するところです。
誰にも言ってませんが、聞かれたら応えます。
素直に聞いて、共鳴し真似をする方もおります。大変嬉しく思います。
そんな暮らしの中から生まれた私の信条を翻訳してみました。
「Waiting home」今日のブログの表題です。
新型コロナウイルス感染拡大予防の緊急事態宣言の真っ最中
不要不急の外出自粛が強いられた毎日
新聞、テレビからの報道は新型コロナウイルス感染に関することばかり。
うんざりと云いたいところですが、なに?これ! 怒りを感じることばかり。
変哲のない日々の中で、見たり聞いたりする報道の中身の分析が、否応なしに
身に付く。
「いちごの会」での話題ニュースの深読み勉強会で身に着けたコツが、
役立っているようだ。
「自宅待機」緊急事態宣言の外出自粛の自宅待機ではありません。
新型コロナウイルスの軽症患者で入院先や宿泊が決まるまで自宅で過ごしても
らう状態の事です。
似たような用語で「自宅療養」新型コロナウイルスの軽症・無症状者に自宅で
治療するまで過ごしてもらうこと。
自宅待機中に容体は急変し死亡に至ったケースが続出してます。
対応の手遅れが心配です。
自宅待機・療養中の感染患者が結構な数字に上ってます。
感染患者の自宅待機の状態を、いろいろな観点から考えたら
家族への感染拡大大丈夫だろうか?
一人暮らしの感染患者の場合、食事の事どうするのだろう?
いろいろ食材や日用品を購入に出かける機会もあるだろう。
そんな折、感染を拡大させることにならないのだろうか?
単純な疑問ですが、大切な課題を含んでおります。
どうしてこうなっているのか?
病院の受入体制が重症患者のみしか対応できない状態である。
それ故、やむを得ない状況にようだ。
PCR 検査で陽性と判明しても、保健所の自宅待機の指示。
更に、何があったら救急車を呼ぶようにとの指示。
風邪の診断でも治療剤が調剤される。
新型コロナウイルス感謝者には治療薬は無いのだろうか?
保健所は病院ではないから治療薬の調剤はなさそうだ。
保健所の健康確認は有るようだが、毎日では無さそうだ。
日増しに患者数が増える現状で、限られた人員での対応が難しい現状かも知れ
ません。
自宅待機の感染患者の不安の気持ちは計り知れません。
症状が急変し、救急車を呼んでも、受け入れ先の病院がきまるまで
すっきりしない闇の部分があります。
自宅待機の感染患者の死亡事例が出る中、やっと厚生労働省がその隔離対策を
打ち出した。
でもその実態は、各都道府県への丸投げ。
その必要経費の予算措置や医師や看護婦などの医療関係者の配置等、いろいろ
難問題を抱える有様です。
やるべきことを見通して、やらなければならなかったことが、何処か忘れされ
れてしまった結果のツケが表面化した感じ。
あのアベノマスク、全世帯に2枚づづ配布する話です。
466億円の予算措置に、国民からの悪評にも拘らず、配布の正当化を述べ続
けておりました。
ところが、つい最近、この配布マスクに安全衛生上の問題が指摘され、仕入れ
業者が配布マスクの流通先から全てを回収するに至ってます。
その経緯と今後の配布の見通しについて、
政府の官房長官の定例記者会見で説明がありました。
配布の見通しがたってないとの事です。
外出する人は自粛を厳粛に受け止めて、大幅に減ってます。
みんな自前のマスクを着用してます。
今さら、アベマスクの配布が無くても大丈夫です。
思い付きマスクが届いても、感謝どころか、その無駄遣いに怒りを思えます。
こんな事態を招いて、何故、令和のおじさんに尻拭いの記者会見をさせて、
言い出しっぺが、お詫びの言葉がないのか?
何時再配できるかわからないとを説明しなけれなならない記者会見、
令和のおじさんの心境に酷な話です。郷里のよしみで同情します。
記者会見場での記者の質問で、
「そんなの止めてしまったらどうですか?」
と質問する記者が有っても良いと思うのだが、それすら無かったようだ。
もし、そのような質問があったとしたら、あの令和のおじさんから、
どんな回答が飛び出したことだろう?
想像するだけで楽しみです。
時節柄、マスクをつけての記者会見。
その苦渋の顔がマスクで隠されております。
女房役が関与しないで決められた事と云われている、尻拭いの話です。
いっそのこと、アベノマスク再配を止めて、その浮いた予算を感染患者の
自宅待機改善策に充当すれば良いと思う。
あの令和のおじさん、記者会見でアベノマスクの購入費90億円で済んだと
説明を加えてます。
予算措置は総額466億円です。
このまま、配布を止めると90億円で済む云う暗示なのか?
解読に難しい発言です。
それから、もう一つ。
今朝のある新聞の朝刊のトップ記事に掲載されています。
今月27日に国会で承認される予定の、あの国民一人当たり10万支給が
織り込まれている2020年度補正予算案についてです。
新聞記事によると、この時期、尚早とされる項目の予算措置がどさくさに織り
込まれているという事です。
総額25兆円の及ぶ金額です。
それに含まれる時期尚早項目は、新型コロナ終息後を想定した内容との事で
す。
3っつの項目を単純合計して見ました。
1兆6896円となりました。
この金額、今必要とされている事に、追加しての予算措置をしたら、
どれだけ喜ばれることか、計り知れない効果が期待できると思います。
唯、絶対多数で、中身も十分に吟味をしないまま承認する与党議員の品質が
この時期だから疑いたくなる。
補正予算承認後の、国民10万円配布に惑わされる喜びに慕ってるだけでは
如何と思います。
それはそれとして、貰い忘れない様にしっかりと手続きしましょう。
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