うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

青の絶景と炎の地獄門・三日目・高速鉄道

2019年10月16日 | ’19 ウズベキスタン・トルクメニスタン8日間

いよいよトルクメニスタンに向けて移動の日です。
朝食、食べかけで失礼~
目玉焼き・ソーセージ・プルーン・ヨーグルト・ジュース・コーヒー



ホテルの向かいにもホテルかな建設中
観光に力を入れはじめ、あちこち建設ラッシュ


街を走る車は9割がシボレー、たまに古いロシア製
ウズベキスタンの工場でつくられてるので国産車といっていいのかな。
黄色いタクシーももちろんシボレー
小型のマイクロバスは日本製が走ってるそうです(いすゞだったかなぁ)



最終日までのおおよその移動はこうなります。

今日の行程は
サマルカンド駅から列車(二等車)にてブハラへ
昼食後、国境を越えトルクメニスタンのマーリへ



ウズベキスタン鉄道でサマルカンドからブハラへ移動します。
駅でもセキュリティーチェックがありました。




列車は出発時に何の合図も無いので途中の駅でホームに降りることはしないでください。
と添乗員からお願いがありました。

タシケント・サマルカンド間を結ぶ高速鉄道に乗ります。


ゆ~っくり構内に入ってきましたが、停車位置は適当。
スーツケースを運び込むのはポーターいないので
添乗員とガイドががんばってくれました。
スーツケースは車両の前側にまとめて置きます。
入りきらなければ荷物置きに上げるか
最悪、席の足元ということだった。


グループの席は二つに分かれ
添乗員もガイドも別の車両。
わたし達の車両はなぜか空いていた


フットレストもあるし、ゴミ箱まである(席の間の蓋つきのものがゴミ箱)
ただ、フットレストは調節がなくわたしの足ではぴったり来なかったけど



車内販売でコーヒー
カプチーノ20,000スム、エスプレッソW30,000スム
注文して支払すると
「&#%* テンミニッツ」
と言ってそのまま車内販売を続行していく・・・・

引き換え券もレシートもないし
ちゃんと来てくれるかしら・・・・
・・・・はい、来てくれました。

粉ネスカフェしか飲んでなかったので
一際美味しかった~





車内のトイレはきれいで、飛行機のそれよりは少し広い感じ。


車窓には綿花の畑が続く


一時間半でブハラに到着した。


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