うれしたのしおいし

風の吹くまま気の向くままな日々

青の絶景と炎の地獄門・二日目・後編

2019年10月15日 | ’19 ウズベキスタン・トルクメニスタン8日間

ランチの前にまだ行ったところがありました

*シャブバザール


広いアーケードのしたで
ドライフルーツや穀物・香辛料
野菜や果物、はちみつなどに分かれて売られていました。





安いらしいんだけど、キロ単位売りで量が多いの。
自宅用のはちみつを1キロ買いました、50000スムだって

バスの中で両替したばかり
30ドルで225000スム
・・・・700円くらい?
ピンとくるのに時間がかかるわ

後から考えるとここでもっと買い物しておけばよかったなぁと思った。



*ヒビハニムモスク

シャブバザールから歩いて向かいます





19世紀末にあった地震で廃墟と化していたが
ユネスコの協力で修復作業が進められ
鮮やかな青いドームが復元されました。
でも入り口から中を覗くと内側は廃墟の様相・・・






ここで、ランチでした

*グリエミール廟

ティムールや子、孫などティムール一族が眠っている霊廟です。
1996年に修復されたばかりだそうです。














*レギスタン広場
砂の場所という名の付いた広場

中央の広場を囲むのは3つのマドラサである。正面から見て左側に位置するのが1420年に建てられたウルグ・べク・マドラサ、それと向かい合うように右側にあるのが1636年に完成したシェル・ドル・マドラサ、そして中央奥には1660年にできたティリャー・コリー・モスクマドラサがある。これらのマドラサは200年以上に渡って別々に建てられたものだが、建設当初から計画されていたかのような景観を作り出している。これは「コシュ」と呼ばれる都市デザインの手法が取られているからである。「コシュ」とはウズベク語で「つがい」を意味し、レギスタン広場のシェル・ドル・マドラサのように、既存の建物とつがいになるよう向かい合って建てたりすることで整理された街並みにする方法である。



向かって左が最初に建てられたウルグベクマドラサ
強烈な逆光で、、、



右側が二番目に建てられたシェルドルマドラサ

偶像崇拝を否定するイスラム教義に反して動物が描かれていることが、このシェルドル・マドラサの一番の特徴です。
シェルドルとは『ライオン』の意味で、虎にしか見えないライオンが、小鹿を追いかけている絵が描かれています。
そしてライオンの背中には、人面のある太陽が描かれています。


中央の建物が三番目に建てられたティラカリマドラサ






丸いドームのように見える天井部分は実は平面で遠近法で偽装?



レストランで夕食




初めに並んでいたものは
ポテトサラダ風
トマトと茄子の炒め物風
トマト・チーズときゅうり、玉ねぎのサラダ


クレープ様の巻物が出てきて



お豆のスープ



牛肉のプロフ(ピラフみたいなもの)
いろいろなお豆や野菜を入れて炊き込んで合って
お米も美味しく炊けてます。
が、香辛料が効いてます。



ミルフィーユのようなケーキ
ちょうどいい甘さでペロッといけました。
お茶とよく合います。






夕食後にクラブツーリズム特別イベントです。

昼間行った、レギスタン広場で3Dマッピングショー(約20分のショー)



ホテルに帰ったのは10時過ぎ
明日はチェックアウトなのでパッキングしなくちゃいけないが
聞いてた情報と違ってポーターサービスがあるので
ドア外にスーツケースを出して置けばいいのは楽。
たとえ二階でもエレベーター無しで荷物運ぶのはキツイもんね。
もう一つ、部屋にサービスのお水が毎日一本づつ置いてあった。
日本から持ってきたお茶、まだ開けてません。


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