プラハから3時間半
歴史的・民族的な変遷はさておいて
世界遺産に登録されチェコで最も美しい街といわれるチェスキークルムロフ
蛇行するブルタバ川に囲まれた旧市街、対岸(地図上部)がクルムロフ城
地図中央の少し右付近のマーク、16世紀にイエズス会の修道院として建てられた建物を利用し、旧市街のスボルノスチ広場(iマーク)まで徒歩2分という好立地のホテルルージュに宿泊しました。
今回のツアーは15組30人(女性ペア3組)ですが、このホテルの部屋仕様はほぼ全部異なるようで、窓がいくつもあってトイレからでも景観が楽しめるところや、わたしたちの部屋は屋根裏風で、窓は一つしかもわたしの身長では下は覗けなくてただ空と山を仰ぎ見るとかね添乗員さんが部屋の話はしないでって部屋の鍵を配ったんですけど、そう言われると聞いちゃうよね
ホテルの部屋に入ったらまずトイレの水は流れるか、お風呂のお湯は出るかなどをチェックして、スーツケースを待つ。不備があればこの間に添乗員に連絡というのがお約束。
窓は小さく見晴らしも良くないけれど、きれいで快適だったから良しです。しかし大きな人だったらあのベッドではちょっと短いんじゃないかしら・・・と思います
ホテルに入ったのが午後2時過ぎ、夕食の時間が決められてるだけで明朝9時の出発時間まで自由散策になっています。教会や美術館もあるし、カフェやレストラン、ショップなどが建ち並び観光客で賑わっている通りもあれば静か過ぎるんじゃないかという裏通りもあり、歩き回って
お城にそびえる塔にも登りましょう、螺旋階段をぐるぐるぐるぐる・・・・
渡ってきた橋を見下ろすと、カヤックやラフトボートなんかも見えます、いいねぇ
そして川の上流方向をみると右上が城(多分)、上部中央に少し出っ張ってるところが展望台かな、そっちにも行ってみよう
展望台からの眺望、左が登った塔で右の塔は教会、それほど広い場所ではないのでゆっくり歩いても時間はかかりません。ゆっくり古都散策を満喫しました
夜にはライトアップもされるけど、なにせいつまでも明るくて眠気に勝てず見てません