やって来ました
先日の記事の写真
まだネオン灯ってませんが。
夜もまた、
いい雰囲気を醸し出してます。
なお、ロビーのカフェは
というのが別途あります。
そちらは新館(タワー館)のカフェ。
茹でた麺に、ただ
ケチャップかけて食べてた
のを、当時のシェフが見かねて、
今なおこのホテルにしかない
ナポリタンに仕上げたそうな。
驚いたのがね、
確かにケチャップなの。
あの酸味があるのね。
その部分を確かに持ちながら、
でもケチャップじゃないわけ。
な、
なにを言ってるか(以下略
これはお値段相応。
あの億泰の
「こぉんな味が
この世に存在したとはっ!」
って台詞を思い出したわ。
昼に食べちゃいけないやつ(笑
昼のも撮ってきたけどね、
写真並べたら分かるくらいだから、
載せません。
僕の好きなこのカフェの
名誉のためにもね。
これは昼の写真。
シーフードドリア。
こういう、
あとソースかけて焼くだけって
感じのものなら、
昼でもまあ大丈夫です。
ファミレス対応でよければ(笑
でも昼間だけですね。
夕方から朝食までは素晴らしい。
今回は
朝食も大当たりでした。
それは次回(笑
プリンアラモードは
量が半端ないので(笑
そしたらスタッフのかたが
プリン部分だけもあると
教えてくれました。
いいねぇ ( ´꒳` ) 嬉しいねぇ
プリンだけでも
けっこう食べごたえあって(笑
そしてもちろん美味しい。
イタリアンぷ…
いやもう、あそこのことは
触れないんだっけ……
先にゲットしておいた
とあるケーキを、
お部屋で。
ルームサービスに電話して、
ホットコーヒーを
持ってきてもらいました。
ポットで提供されるのは、
ここも同じです。
サバラン。
このケーキとの出会いは、
出会いのなかでのことでした。
フランセのころは知りませんが、
南6条にあった本店は、
セレクトというケーキ以来、
初代が亡くなるまで
知る人ぞ知る
ケーキと言えばココ!
みたいな場所でありましたが。
支店はあるようですが、
そこへは1度きりです。
元々は、
固めのスポンジ菓子を
ビン入りのシロップに漬け込んだ
保存食、兼、なんかのお祭りに食べる
ちょっと特別な感じのケーキ。
それをビンから出した状態で
たっぷりの洋酒シロップを
存分に染み込ませて供する
サバランです。
手の届く範囲に来たサバランは
食べてみなければ(笑
だけどシロップが高価なためか、
元の形に近い、
存分に染み込ませたって奴は、
すでに無き
パールモンドール南6条店
のものだけでしたねぇ。
そのなかで、
このホテルニューグランドのは、
まあまあ瑞々しく。
スポンジは無論、申し分ない。
だけど僕のなかでは
あのサバランを超えるものでは
ありませんでした。
超えなきゃならない理由はないですが(笑
でもちょっと期待しちゃった (o^^o)