山親爺、バックカン
トリーで雪ダルマ。
シャケでバランスを崩したか
今日正午ごろ、
笹の葉かついでシャケしょって、
スキーに乗った山親爺の親子が、
漁から帰る途中の山林を滑走中、
子熊が猛烈に転倒し、雪ダルマ
と化すハプニングがありました。
子熊のご飯だったシャケ1尾が
行方不明になったほか、転がる
子熊の可愛らしい姿がお菓子と
なり、お店を訪れる利用客が
思わず微笑みをもらす事態と
なっている。御歳65歳を迎えた
山親爺さんは「あれはワシらの
世界に新しい道をこしらえた」
とご満悦。筆者も1つ
いただいたら、山親爺と言えば
お茶であったところが、思わず
知らず珈琲を手に取ってしまい、
なるほど確かにこれはエポック
メイキングなひとしなではある。
なお、当の子熊にインタビューを
試みたが、照れくさいのか遠くで
手を振るばかりであったことを
書き添えておく。
なーんて(笑
パッケージの子熊があんまり可愛らしくて、
道々、空想が止まらなくなってしまい。
このイラスト、どなたが描いてるんだろ?
個展とか見てみたい。
あと、今回はもうひとしな、
競争率の高いお菓子が手に入り。
包丁で切ればよかった orz..
ずっと前に、どこの会社か知らないけど、
こういう菓子パンがあったなと。
あんバタって言ったら、
あらかじめ混ぜてあるのしかない。
そのなかで、その菓子パンだけは、
バタ(いやマーガリンかも)が
アンの上に乗ってた記憶。
間もなく見なくなっちゃって、ガッカリ。
それを老舗の菓子舗がやると、
この仕上がりですわ。
僕は、これもお茶かな。
やっぱ千秋庵って、お茶のイメージ。
利用者のひとりとして、そこは
ブレないでほしいんです。
けど、それだけでは、つまらない。
今回、新作の「ゆきだるま」を見つけて、
これは記事にしとこうと(笑