第18章 ゆっくり秋を迎えて

2010年04月13日 | 人生これから日記
 2009年9月5日雑木林の開拓地より

賑やかで楽しかった夏休みから、まだ2週間しかたっていないが
ここはゆっくり秋の景色に変わっていた。




Kさんはいつものように朝早くに着いて
恒例の9月のアップルパイを持ってきてくれた。



早速目覚めのコーヒーと共にいただきます!
ん~美味しい!
空気も美味しい!ケーキも美味しい!コーヒーも美味しい!
なんて幸せなんだろか。

今回はトラックに材料をいっぱい載せてきた。
こっちで買えばいいと思っていたレンガは気に入ったのが無く
横浜で用意してきた。
ガーデンキッチンや階段や花壇でも使えるように
アンティークレンガを400本
トイレの壁用にブロック乗せられるだけ
材木 平板 石 などなど。殆ど仕事で残った半端物。
過積載ぎりぎり


レンガは1本3キロ以上あるので一度に4~5本しか持てない。
何往復したかなあ~疲れても楽しくて次来る時は何しようかと
いろいろ話して 夜遅くKさんは帰っていった。


塗って置いただけのテーブル。でもいいなあ~
丸太の椅子はいす用に切ったわけではないので上も下も斜め。
工夫しないと座れないよ。






9月20日

また賑やかな休みがやってきた。

連休なので道は少し渋滞していた。

それより寒い、もう2度目の秋だから学習しなくてはね。
ここは信州の標高750mなのだから。


さあ、Kさんの子供達&夏の隊長親子たち、総勢8人!
あれ?夏にKさんが連れてきたときも確か8人だった。
(8月生まれだから8が好きなのかも?なんて~~関係ないか。)

グレゴリー「たまたまだろ」

彼は春からず~とここに住んでいる。
いつ来てもこの穴の中から顔を出しているので
段々かわいく?思えて、名前をつけたらみんなが違う名前で呼びだした。
グレーだからグレゴリー?とかケロッグでグレッグとか、、、

ここに住んでいるんだよ、と教える前に子供達が
この穴に摘んできたお花を なんと挿した。

「あー、だめ~!!そこはグレオのおうちだよ!!」
危うく串刺しに・・・・。



姪っ子&3歳児
甥っ子&嫁Yちゃん
隊長&妊婦のNちゃん&5歳児

さてさて、どんなあしあとをつけて帰ってもらおうか!



「お願いします・・・こんどはほって置いてください。」


まあ、そんな事は言わないでさ。
大丈夫!楽しいって!



第19章に続く