3Dモデルの彩色をどうするかの検討を始めました。
まずはサンプルを集めてみます。
本日は同人の18禁ソフト(トゥーンシェーディング)のDLサイトに行って、体験版ムービーをダウンロードしまくりました(買わなくてゴメンナサイ!)。
そのムービーを再生しながら「ここは参考になる」と思ったシーンをキャプチャーしていきます。
キャプチャーした画像を見ながら、「どうやっているんだろう?」と想像しました。
どうもテクスチャー……みたいですね。
つまり、髪の毛の影色もハイライトもテクスチャーに描いているようなのです。
そのため、きれいな影のラインが出ているのに、アニメで髪が揺れてもハイライトなどが同期して動かなかったり……そんなところから、テクスチャーを使ってるんじゃないかと推測しました。
違ってるかもしれませんけどね(笑)。
このテクスチャーにラインを描き込むって、大変そう。
3Dモデルに直接ペイントしているんだろうと予測しますが、それって絵師さんレベルの作業です。
私にはハードルが高いので……どうするか考えました。
そうだ!
ポリゴンをカットしてしまおう!
(やり方)
完成した3Dモデルの形状をコピーします。
そのコピーしたボディの表面にカーブを這わせて、そのカーブでラインを描く。これなら絵師さんじゃなくても、ポイント移動だけでラインが描けますから何とか私にも出来ます。
そのラインがすべてぴったり引けたら、そのラインを作ったカーブでボディの形状を分割していきます。
パーツごとに分割されたボディでUVマップを作成。
そのUVマップをフォトショップに読み込んで、色分け。ここはラクラクで色塗りです。テクスチャーが完成~!
ちょっと、まだ頭の中で考えてるだけの方法なので試していないのですが……うまくいきそうな気はしています。
もしこれがうまくいけば、ウルトラマンのボディの赤いラインもうまくいくでしょう。
絵師さんでないぶん、手間がかかりますが……しかし、きっとキチンとしたものになるのではないかと密かに期待です(笑)。
3DCGの良さは、絵を描けなかった人間に希望の光を与えてくれたことです。
【追伸】
春風さん、レスありがとうございます。
本当に時間は大事ですね。
限られた時間を無駄にしないようあせるばかりです。
まあ、あせってばかりでも仕方ないんですが……(笑)。
着実にコツコツ進めていきます。
お互いに頑張りましょう。
というわけで、ノルマにしていた小説……今夜も2ページ程度しか進まず。
今週末は、集中できるよう心がけたいです。
ではではまた! ^▽^/