創作活動って、躁鬱になりやすい？

　お昼休みにちょっと書き込み……。

　小説版は、やっとクライマックスに来ました。
　ここから決闘シーン。
　肩に力が入って、余計に疲れます。書く前から疲れてしまって、どうするよ？（苦笑）

　ネットを巡っていると、いろんな人が自主制作を頑張ってるんですね。動画、漫画……思ってたより、たくさんあって。
　そんな中で、あらためて人に観てもらう、注目してもらうって大変だなと思いました。
　我々、広告費なんてありませんからねー。
　それどころか、地道に宣伝活動をするのもカッタルイなんて思ってしまうくらいですもの……。
　さらに、私は……独りよがりになりがちな作品を作るのが、これまた好きという変わり者でして。
　人から評価されたいくせに、人を喜ばせるものを作るのは「人に媚びる行為と一緒だ！」などという、とんでも勘違いをしてしまう（わかってて、そう思ってしまう）ツンデレなところもあってー、自分で何をやっているのかわからなくなってしまうことがあります。
　つまり成功したいのか、したくないのかわからないという……。
　もしかすると、そういう矛盾を抱えることこそが真のクリエーターではないかと、さらに勘違いしてみたくなったり……。


　……いやはや、考えていることをそのまま文章にすると、やばいですね（笑）。
　何を言いたいのか、よくわからなくなっていますσ(^◇^;)
　モノを作っているときって、頭の中がぐるぐる渦を巻いている感じで、ときおり支離滅裂になったりするんです。
　別にドラッグとかしていないんですけどね（笑）。
　これはこれで、ちょっと面白い時間かなと思ったり……。


　とにかく今作っている作品が、まず自分がOKだと思えるものになってくれると良いなと願って、頑張るしかありませんね。

　

決戦場所は、「かちどき橋」か「月島」か！？

　小説版が、やっと巨大ヒロインの変身直前（クライマックス）まで書けました。
　はふぅ～。
　しんどいです。
　クライマックスシーンというのは肩に力が入るというか、主人公たちと同じ心境になろう（近づこう）としますので、すっごく緊張するんですね……。
　つまり登場人物の心境になりきるという点で、役者さんとちょっと似てます。
　命の危険にさらされるシーンだと、本当にそういう場にいるような想像をして書きますので、冬場なのに汗かきっぱなしになります。
　しんどいというのは、そういうところです。
　精神的に疲れちゃうわけですね。
　なので、休み休み書かないと、命がもたない（？）。
　てなことも考えたりします。

　さて、目標としていたシーンまで書いたので、ご褒美に違う作業をやって自分を気分転換させてあげました。
　今回の作業は……。
　巨大ヒロインと怪獣が戦う決戦の場所をどこにするかです。

　予定では東京湾に上陸した怪獣を巨大ヒロインが迎え撃つことになっています。
　ですので、上陸して、すぐのあたり……さて、どこにしましょうか？
　怪獣モノの楽しさはここにもありますね。

「さて、どこを破壊しようか……」

　まるでテロでもやるのかと誤解されそうですが（苦笑）、あくまでもフィクションだから楽しいのです。すべて空想上の世界ですからね。
　というわけで。
　グーグルマップで湾岸を探検。
　すごいですねー。
　写真でも縦覧できるので、どんな景観かをチェックも同時にしちゃえるんですから。
　もう、これはロケハンのレベルですね。
　昔だったら、撮影する場所を探しに出かけていかないといけなかったのです。
　そして一日かかるところが、グーグルマップではわずか数時間で終わってしまう。
　あらためて、この便利さに驚きです。

　さて、マップの縦覧は……まずお約束のようにお台場から。
　悪くないのですが、今回じゃなくてもいいかなと横へ移動。
　やっぱり「かちどき橋」あたりでしょうか。
　ゴジラも壊したし。

　いろいろ巡ったあと、その隣の月島周辺に決めました。
　グーグルマップで見た景観が、ゴジラが出てきそうな雰囲気なんですよ（笑）。
　とくに佃大橋の周辺の、高層ビル街がいい感じ。

　もんじゃ焼きなどのお店を３Ｄで作ったり、なかなか楽しそうです。
　というわけで、月島周辺の画像をキャプチャーして、モデリングの参考画像として保存していきました。
　完璧に再現するのは難しいですが、何となくベースにしてあるなと感じてもらえるような街づくりが出来たらと思います。


　というわけで、クライマックスの決戦場所は「月島」です！


　ではではまた！ ＾▽＾／