巨大ヒロイン・コミック計画

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「クリスマスなんて…」と、今年も言ってみる

2014年12月24日 10時24分36秒 | 雑談
 
 本日は、年に一回の作業がなぜか進まなくなる日です。
 テレビやラジオでうるさいほど「クリスマス」「クリスマス」と……何回連呼すれぱ気が済むんだと(笑)。
 こういうのは気にしないのが一番なのですが。
 しかし、気にしないぞと思うと……余計に気にするというのが人間の心理なんだそうですよ?
 私は、そういう自己暗示にかかりやすいのです。
 それは別名「思い込み」とも言います(笑)。

 その思い込みがひどいと、なんだか世の中みんな幸せなのに、なんで私だけ独りで作業しているんだと、根拠のない空想が始まってしまうのです。
 実際はそんなことないんですけどね。
 別にいつもと変わらず、取り立てて騒ぎもせず、飄々とマイペースで過ごしておられる方々もたくさんいるというのに。
 わかってるのに、ふと油断すると……自分だけが「謎の幸せ状態」から取り残されたような錯覚に陥ってしまいます。
 何なのでしょう、この妄想!
 やめて欲しいです。
 自分自身にお願いします、「や・め・て・く・だ・さ・い」(笑)。


 というわけで、小説執筆のペースがまたまた落ちてしまいました。
 予定では、この日までに終わらせて、今夜は地元の飲み屋街をハシゴして、行きつけのバーや個人営業のこじんまりした居酒屋さんで、小説完成の祝杯を上げようと思っていたのに……まったくそうならなかったことで、悔しさもあるのでしょう。
 なんか、このままいくと、年末は漫画版の絵コンテどころではなく、まだ小説をやっていそうな雰囲気です……つ、辛い~。

 そう。
 創作とは、辛いということなのでした……(苦笑)。