巨大ヒロイン・コミック計画

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ラスボスの怪演が今夜放送!

2018年09月18日 15時54分48秒 | 映画・ドラマ

いよいよ今夜!

前回すごい母親役を演じられて一部ネットでも話題になった松本まりかさんの後半戦が今夜放送です!
ご本人のツイートでも、このように書かれ、私の期待度は上昇しまくりです!

https://twitter.com/marika_2000/status/1041741599602991106
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松本まりか
明日最終話。吉岡里帆ちゃんがいかにこの作品の重要性を思っていたか、私は肌でひしひしと感じました。
参加出来て本当に良かったです。
今目の当たりにするべきテーマに対し、皆さんはどういう感想を持たれるのでしょう。是非ご覧下さい。
#健康で文化的な最低限度の生活
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『健康で文化的な最低限度の生活』最終話【30秒】



またネットでも主演の吉岡里帆さんのインタビュー記事が出ています。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180917-00162382-the_tv-ent


(以下、ネタバレ以外を引用)

最終回となる9月18日(火)放送の第10話では、突如、高齢受給者の母・丸山幸子(小野和子)と娘のハルカ(永岡心花)のもとに帰ってきた梓(松本まりか)が、再びハルカを置いて一週間以上も家を空けるなど、やりたい放題の状態に。

(中略)

ラストの展開について吉岡は、「9話と10話は、ドラマのオリジナルストーリーです。柏木ハルコ先生が紡いでこられた重厚な物語をしっかりと基盤にし、わたしたちドラマチームがオリジナルストーリーで、このドラマで伝えたかった家族のお話を描きます。センシティブで、とても愛のある物語です」とコメントし、

「(えみるの)不器用ながらも一生懸命にやってきことが実を結ぶ。初回からずっと見てきてくださった方には、よかったなって思っていただける内容になっています!」と話す。

また、松本まりか演じる梓との対決については、「梓さんの本質的な部分が最終話で明らかになるのですが、梓さんの自分の子どもを育てる厳しい現状が目の当たりになります。

でも、やっぱり、憎しみややるせなさを感情いっぱいに梓さんからぶつけられると、えみるとしては、どうにかしたいと思いつつも、目の前のわが子をどうして大事にしてあげられないのか、という怒りも起きてしまう。

これまでのえみるは『ただ助けたい』だけだったのですが、『敵対してでも守りたい』に変わっていった。それが、9話、10話なのかなと思います」と語り、

「まりかさん演じる梓さんの、感情をむき出しで生きている姿、目の前が見えなくなって何を大事にすべきかわからなくなっている様子、渦巻く感情は、見る方の胸をわしづかみにすると思います」と見どころを明かす。

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あああ……どんなラストになるんでしょう!?

TVer(ティーバー)のおかげでハマッちゃいました。
前話の見逃し配信は、今夜の8時まで!
よかったら、どうぞ!

民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)
配信終わりました。


最終話の配信が始まりました。
https://tver.jp/episode/48989545

関西テレビ 9月18日(火)放送分 9月25日(火) 20:00に配信終了



取り急ぎ、宣伝でした!(笑)

ではではまた! ^▽^/









9月14日(金)のつぶやき

2018年09月15日 06時07分37秒 | 創作雑談

「燃え尽き症候群」中の私が選んだ夏ドラマの1位は「ディーリー」でした

2018年09月14日 15時34分27秒 | 創作雑談


「燃え尽き症候群」中の私が選んだ夏ドラマの1位は「ディーリー」でした。


10月からの新番組改編に向けて、いろんなドラマが最終回を迎えつつあります。

夏ドラマで面白いと思ったのは、個人的には「ディーリー」でした。


山田孝之と菅田将暉という映画主演クラスの共演により、画面が重厚で贅沢な仕上がりとなっています。
とにかく俳優たちの芝居の力で魅せてくれました。
映画主演クラスは、画面の支配力が高いと言いますか、間の芝居がうまいんですね。次にどういう仕草、行動をするんだろうと興味をかき立てられ、画面から目が離せられなくなるのです。これは演技のテクニックによるものなのか、天性のものなのかわかりませんが、テレビドラマが映画のクォリティーへと昇華するんですね。

そしてそれに負けまいと演出も、画面レイアウトから編集でのカットの繋ぎ、ビジュアルとしての撮り方まで凝ってるので、こちらも映画的なテレビドラマに仕上げるのにひと役買っています。

さらに脚本も面白い。
物語はパソコンやスマホに残された不都合なデジタル記録を依頼により抹消する仕事屋のお話なんですが、簡単に言うと「探偵モノ」っぽいミステリー、謎解きが主軸として展開されています。
そこに絡んでくる人間模様やら現代の闇、さらには愛情や執着といった人間のどうしようもない部分が露呈されていく過程がシリアスに描き出されてくるのです。

それからオチもいつもハッピーエンドではなく、事件が解決しないまま終わるというドラマの法則をあえて外れる野心的な終わり方もしてくれます。

それが、今日の午後10時まで無料配信されている第7話になります。


◆dele (ディーリー)第7話
配信終了しました。

テレビ朝日 9月7日(金)放送分 9月14日(金) 22:00に配信終了


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◆dele (ディーリー)最終回
https://tver.jp/episode/48854216


テレビ朝日 9月14日(金)放送分 9月28日(金) 22:00に配信終了




正直かなり硬派な内容なので、好き嫌いが分かれてくるんじゃないかと思います。
それでも私個人はこれを夏ドラマの1位に推したいですね。
もちろん他の「ヒモメン」や「義母と娘のブルース」もとても良かったのですが……やはり、個人の好みというものには勝てないってことで(苦笑)。


それにしても、最近はドラマが面白いです。
以前は女性視聴者に向けてだったのか、恋愛ドラマばかりになってしまって、私は視聴から遠ざかっていたのですが……しかしそれではダメだということに制作サイドも気づいたのか、いろんな幅のある企画がドラマ化・放送されるようになってきました。
そして面白い。
どうして最近のドラマは良くなってきたのか?
理由としてはいくつか考えられます。

まずは視聴者が、シリーズの途中から観てもわかるように工夫してあることですね。
登場人物の名前と肩書きを字幕でフォローするようにしたり、また台詞やナレーション、あるいは回想フラッシュでさりげなく人物の紹介をしたりして、第1話から観てなくても世界観にすんなり入れるようにしてあります。
これはティーバーで観ていて気づきました。
ドラマを途中から観ているのにも関わらず、内容がわからないと躓くことがまったくないからです。
これ、小さいことのようですが、コンテンツを作る上においては大事なことだと思います。

続いて良くなったのは脚本ですね。
ひと昔前のクサイ台詞、説明ゼリフが減ってシラケることが少なくなりました。
テーマや価値観を押しつけるようなこと(お説教くささ)もなくなり、むしろ表現の幅を広げようとしてきているのが脚本の良さに繋がってきているように思います。
冒頭で挙げた「ディーリー」のように、意外な展開、または未解決なまま終わるラストといった現実味(リアリティーな表現)も怯まず挑むようになりました。
こうしたチャレンジが表現の幅を広げてきていると思えます。

そして演出……と行きたいところですが、どうしても触れておきたいのは美術陣の頑張りですね。
最近のテレビドラマの美術……尋常じゃないくらい頑張っています。
「こんなに作り込んじゃって、予算は大丈夫なの?」と、こちらが心配するくらい、画面の隅々にまでこだわって作っています。
大道具・小道具ともに「背景だからって手を抜かないぜ!」と言わんばかりのクォリティーを見せる場面が増えました。
おかげで視聴者は、より作品世界の中に入っていきやすくなっています。

最後に、これが最大の理由のように思いますが……俳優の演技の質が全般的に上がってきています。
昔は、主役の演技がうまくても脇役が下手で興醒めすることもあったのですが、近年は脇役にも実力のある役者さんを起用して、ときに主役の演技を食ってしまうほどに競演・熱演を盛り立ててくれます。
これは、観てる側にとっては嬉しいことですね。

最近のドラマは漫画原作が多いのですが、それも良い方向にノウハウが積み上がってきていると思います。
これは私の推測ですが、映画「るろうに剣心」の実写化成功のあたりから、漫画の実写化でも成功例が増えてきているように感じています。

その工夫のひとつとして、例えば脚本では原作をリスペクトしつつもエピソードの間に挿入できそうな隙間ストーリーを入れたり、ドラマオリジナル要素をうまく入れて付加価値を高めたりして、原作を良い意味で膨らませる様々な工夫・研究が進んできているように思えるのです。
それらの成果は、「義母と娘のブルース」「ヒモメン」あたりに現われてきていると言えるでしょう。

実写化の最前線にいる役者も、やはり原作をリスペクトしつつも、どう人物像にリアリティーをもたせるか工夫するのがうまくなってきていると思います。
つまりアプローチがちょっと違うのだけど、原作ファンから観ても許容範囲というさじ加減ですね。これがうまい。いや、役者の個性、考え方(独自の役作りの方法)が出ていて面白いのです。

あと説明ゼリフがうまくなりました。
漫画の原作は説明ゼリフが出やすいんですね。それは何故なのかは次回の考察に譲るとして、ドラマ化しても説明ゼリフは残ります。減らしても残ります。
それをうまく演じるのが、さすがプロということなのですが、それにしてもうまくなったと思います。
これは役者に対して失礼な言い方だと思いますが、でもあえて言いたいです。皆さん、説明ゼリフがうまくなったと。

役者が全般的にうまくなったと感じる要因は、アイドルと呼ばれる人たちが、演技に対して真摯に向き合う姿勢が目立つようになってきたことです。
視聴率を上げるためにアイドルの起用は理解は出来るのですが、当のアイドルにヤル気がないとドラマは成功しません。
視聴者としてはその辺がいつも心配事でしたが、最近はその心配も不要になりつつあります。
アイドルと呼ばれる方々の芝居への取り組み方は、その人気に甘んじることなく、アイドルの肩書きから役者の肩書きへと自然と入れ替わるほどにうまく脱皮できているからです。
どんなレッスンをすれば、そんなにうまく脱皮できるのか――秘訣があるのなら知りたいほどです。

また脇役で、たとえ無名の役者が出てきても芝居がうまいと思える人が増えてきました。
話題の「カメラを止めるな!」でもわかりますが、ワークショップで鍛え上げられてきた役者がたくさんスタンバっているのでしょう。
そうした人を制作陣がうまく見つけ出しているのかも知れませんが、実力ある人がもっと役に恵まれるようになってくるとドラマにとってもプラスになっていくと思います。
なぜなら、最近エキストラも演技がうまいと感じられるからです。
エキストラだけではありません。
もっと特筆すべきは、子役の演技力も総じてレベルアップしてきているのです。
俳優の質が上がってきていることが、ドラマ全般のクォリティー、面白さを高めていると思えてなりません。


最近、「もうテレビの時代は終わりだ、これからはネットの時代だ!」なんていう言葉を目にしますが、私はそうは思いません。
それは選択肢が増えただけです。
つまり、どっちが上なんてことよりも、共存共栄が望ましいことだと思えます。

今、テレビドラマは息を吹き返してきています。

私は、これからもテレビドラマを楽しんでいこうと思います。


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さて、漫画の作業です……。

ふぅ……ドラマのことで熱弁してしまいました。
すみません。
ここから、ゆるゆるで行かせてもらいます。



キャラクターのリテイク。
双子のお母さんを修正していました。
お父さんも作り直したいのですが、ひとまず2話以降はしばらく出番がない予定なので、今回の作業リストには入れないことにしました。

第1話を作り上げたあとの力の抜けた感……燃え尽き症候群に似た状態を、今の私は味わっているわけですが、第2話の制作に向けて出来るだけ準備作業を減らすことが大事だと気づきました。
それだけキャラクターをいじる行為は神経を使い、緊張するからです。
メインのキャラだと余計に気を使います。
脇役だと遊び心も余裕で出せるのでしょうけど……。

燃え尽き症候群は、私の場合……テンションの違いに原因がありそうです。
完成直前の盛り上がった気分と、完成後の落ちついた気分の差ではテンションも違います。
テンションが違ったら、制作スピードも違ってきます。
まるでトントン拍子に進んでいたのが、突如にしてノロノロ進んでいるように変わるからです。
それが自分の中で怠けているように見えてしまうんですね。だからあせってしまい、空回りしだす。
急いでも疲労が増えるだけで何もいいことはありません。
完成後にテンションがいったん落ちるのは当たり前なので、気持ちの切り替えをうまくコントロールできるようになりたいものです。



さてさて……修正したお母さん……。
なぜか髪の陰ラインがうまく行きません。
ポリゴンの髪をすべて新しく作り直したのに、陰色が途中でぶった切ったようになってしまいます。
なぜなんでしょう?



トゥーンのマテリアルが壊れてるのでしょうか……。
原因がつかめず、髪を作り直しても意味がなかったかなぁと思いつつ、とりあえずお母さんの修正はこれで終わりにして、次のキャラに取りかかることにしました。



次のキャラの修正は……主役のハルナです。
こちらも髪の毛を作り直しです。
アクションシーンが今後は増えるので、髪をなびかせられるようにしたいと思っているのですが……果たしてうまく行くでしょうか?
緊張しながらXismoで髪の毛の作業です。



主役だけに、神経使って少しずつ進めています。


ではではまた! ^▽^/


9月13日(木)のつぶやき

2018年09月14日 06時02分08秒 | 創作雑談