人間は強くはない。
でも弱過ぎる事もない。
頑張っている人を嗤う社会ではなく、
労(ねぎら)い、労(いた)わる社会になって欲しい。
現代の社会は個人が孤立しがち。
だから自殺が異常に多い。
それに比べ、外国は日本より生活が厳しくとも
自殺者は少ない。
その差は何?
外国人は初対面同士でもすぐに声を掛け合い、
まるで昔からの友のように話が盛り上がるという。
(これは某テレビ番組での実験で証明済み)
それに対して日本人は初対面の人同士が
すぐに打ち解け合う場面は一度も無い。
それでは孤立を生み、
悩んでいる人への救済に至らない。
でも昔から日本人はそうだった?
いや、昔の日本はお隣さんや長屋や集落のコミュニティが機能していたはず。
人のゴシップを嗤う風潮から脱却し、
昔のようにお隣さんにもっと関心と助け合う気持ちを持てば、
救える命は増えると思う。
イジメやパワハラは日本人の負の特徴。
恥ずかしいし、醜いのでもう辞めようよ。
頑張っている人を皆で応援し、
喜びや充実感を共有できる社会が好き。
こんな綺麗事をほざいている私のblogを読んで嗤う人。
(特に悪徳政治屋さん)
反省するチャンスを持って欲しいです。