“今日もお母さんしてくれてる”
0才の弟抱える5才の女の子に反響「尊い」「愛情を感じる抱き方」
6/2(火) 8:40配信
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d5/7c7691766e447eb6381a0522f145708c.png)
お母さん曰く、
長女(5才)と長男(2才)とでは次男(0才)の抱き方の安定感が違うという
生後6カ月の弟を抱える5才のお姉ちゃん。
その様子をご家族が
「今日もお母さんしてくれてる」とツイートすると、
約15万いいねの反響があり、
「尊い」「泣ける」「愛情を感じる抱き方」
などのコメントが寄せられた。
お姉ちゃんは普段から2人の弟の面倒見が良く、
3才の頃から生まれたばかりの弟に離乳食をあげたり、
おしめを替えてくれたりしてくれていたという。
仲良し3姉弟の日常を母・にくさんに聞いた。
■美しき姉弟の絆に15万いいね
「当たり前の日常が特別なことだと気づくきっかけに」
「今日もお母さんしてくれてる」というツイートに
約15万いいねを超える反響がありましたね。
【にくさん】驚きました(笑)。
長女がいつものように次男を抱っこして
寝かしつけてくれたので写真を撮ってツイートしたのですが、
まさかこんなに反響があると思っていませんでした。
日頃から長女に対して感謝の気持ちはもちろんあったのですが、
私にとって当たり前の日常が
とても特別なことだったんだと気づかせていただきました。
私の幼い頃、
ごく普通の光景だった。
弟を背負い、妹を背負い、
自分にでもできる家事の手伝いは
当たり前の時代。
でもこの写真を見るまで遠い昔の生活を忘れていた。
それと一緒に、大切な家族のぬくもりと
決して取り戻す事の出来ぬ過去の宝物の記憶。
今武漢コロナと戦う大人たち。
一旦終息の気配を見せながら
無情にも新たな感染者増が各地で見られ、
終わりの見えない
果てしなき戦いに呑み込まれる社会。
追い打ちをかけるように
黒川処遇問題、電通疑惑など
次々に国民の神経を逆なでするような
施策に明け暮れる政府。
思わず肩を落とすのは仕方ない。
一方海の向こうのアメリカでは、
黒人であるが故に死の拘束の末亡くなった
ジョージ・フロイトさんの事件に抗議し
全米でデモが発生。
一部が過激化・暴徒化し
略奪が散見された。
ワシントンDC.では、
同じ黒人同士が言い争う姿をテレビが放映した。
45歳の黒人男性が現状の不満を叫び、
それを聞いた31歳の同じく黒人男性が、
「お前のやり方は間違っている!」
と応じる。続けて近くにいた16歳の黒人少年に、
「俺が16歳の時、今と全く変わらなかった。
16歳のお前が俺と同じ年になっても
(何もしなければ)何も変わらない。
だからお前には、もっといい方法を見つけてほしい。」
と訴えかけていた。
また亡くなったジョージ・フロイトさんの
弟がインタビューに応えるシーンでは、
過激に走るデモの人々に対し、
「皆さんの行動に意味はありません」
と訴えかけていた。
別のニュースで、
トランプ大統領の関連するホテル前で
警備にあたる警察官たちに対し、
デモに参加していた最前線の女性が
警察に対し「跪きなさい!」と
何度も呼びかけた。
すると警察官たちは、
そこに居合わせた全員が跪いた。
これは何を意味するのだろう?
今だ武漢ウイルスの終息の兆しを見せないアメリカ。
自粛ではなく、強制が支配する社会。
アメリカは国民を分断し、
政治は『信』を失っている。
でもそんなささくれ立った社会でも
人間の心を失わない人たちが存在する。
日本よりはるかに危険で絶望的で
嘆きの社会に於いて。
人が痛みを感じる苦痛度は
日本人もアメリカの白人も黒人も同じはず。
誰も先の光を見いだせないまま
苦痛の中で生きている。
でも特に日本人なら
先の写真の幼い少女の姿を見て
思い出してほしい。
幼い過去の自分を。
その中には何物にも替え難い
無償の尊さがあったように思う。
親兄弟に対する愛と報いたいと思う心。
自分にできる事をやり遂げてみたいという自立心。
勿論我儘な自分がいて、
自分勝手な自分がいて、
いつも立派な成長を遂げてきたわけではない。
でもこの困難な時期こそ
生きてきた意義を振り返り確かめたい。
私が犯してきた沢山の過ちや失敗。
それ等のうち、
しがらみや打算が絡み
大人の事情にまみれたものはなかったか?
無償の愛や使命感が
【千尋の絵】の
幼い子供たちが描かれていた
真剣な表情にも似ていたように思う。
忘れていた大切なものを
今こそ取り戻したい。
高らかに『いのちの歌』を歌い
明日の戦いに立ち向かいたい。
0才の弟抱える5才の女の子に反響「尊い」「愛情を感じる抱き方」
6/2(火) 8:40配信
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d5/7c7691766e447eb6381a0522f145708c.png)
お母さん曰く、
長女(5才)と長男(2才)とでは次男(0才)の抱き方の安定感が違うという
生後6カ月の弟を抱える5才のお姉ちゃん。
その様子をご家族が
「今日もお母さんしてくれてる」とツイートすると、
約15万いいねの反響があり、
「尊い」「泣ける」「愛情を感じる抱き方」
などのコメントが寄せられた。
お姉ちゃんは普段から2人の弟の面倒見が良く、
3才の頃から生まれたばかりの弟に離乳食をあげたり、
おしめを替えてくれたりしてくれていたという。
仲良し3姉弟の日常を母・にくさんに聞いた。
■美しき姉弟の絆に15万いいね
「当たり前の日常が特別なことだと気づくきっかけに」
「今日もお母さんしてくれてる」というツイートに
約15万いいねを超える反響がありましたね。
【にくさん】驚きました(笑)。
長女がいつものように次男を抱っこして
寝かしつけてくれたので写真を撮ってツイートしたのですが、
まさかこんなに反響があると思っていませんでした。
日頃から長女に対して感謝の気持ちはもちろんあったのですが、
私にとって当たり前の日常が
とても特別なことだったんだと気づかせていただきました。
私の幼い頃、
ごく普通の光景だった。
弟を背負い、妹を背負い、
自分にでもできる家事の手伝いは
当たり前の時代。
でもこの写真を見るまで遠い昔の生活を忘れていた。
それと一緒に、大切な家族のぬくもりと
決して取り戻す事の出来ぬ過去の宝物の記憶。
今武漢コロナと戦う大人たち。
一旦終息の気配を見せながら
無情にも新たな感染者増が各地で見られ、
終わりの見えない
果てしなき戦いに呑み込まれる社会。
追い打ちをかけるように
黒川処遇問題、電通疑惑など
次々に国民の神経を逆なでするような
施策に明け暮れる政府。
思わず肩を落とすのは仕方ない。
一方海の向こうのアメリカでは、
黒人であるが故に死の拘束の末亡くなった
ジョージ・フロイトさんの事件に抗議し
全米でデモが発生。
一部が過激化・暴徒化し
略奪が散見された。
ワシントンDC.では、
同じ黒人同士が言い争う姿をテレビが放映した。
45歳の黒人男性が現状の不満を叫び、
それを聞いた31歳の同じく黒人男性が、
「お前のやり方は間違っている!」
と応じる。続けて近くにいた16歳の黒人少年に、
「俺が16歳の時、今と全く変わらなかった。
16歳のお前が俺と同じ年になっても
(何もしなければ)何も変わらない。
だからお前には、もっといい方法を見つけてほしい。」
と訴えかけていた。
また亡くなったジョージ・フロイトさんの
弟がインタビューに応えるシーンでは、
過激に走るデモの人々に対し、
「皆さんの行動に意味はありません」
と訴えかけていた。
別のニュースで、
トランプ大統領の関連するホテル前で
警備にあたる警察官たちに対し、
デモに参加していた最前線の女性が
警察に対し「跪きなさい!」と
何度も呼びかけた。
すると警察官たちは、
そこに居合わせた全員が跪いた。
これは何を意味するのだろう?
今だ武漢ウイルスの終息の兆しを見せないアメリカ。
自粛ではなく、強制が支配する社会。
アメリカは国民を分断し、
政治は『信』を失っている。
でもそんなささくれ立った社会でも
人間の心を失わない人たちが存在する。
日本よりはるかに危険で絶望的で
嘆きの社会に於いて。
人が痛みを感じる苦痛度は
日本人もアメリカの白人も黒人も同じはず。
誰も先の光を見いだせないまま
苦痛の中で生きている。
でも特に日本人なら
先の写真の幼い少女の姿を見て
思い出してほしい。
幼い過去の自分を。
その中には何物にも替え難い
無償の尊さがあったように思う。
親兄弟に対する愛と報いたいと思う心。
自分にできる事をやり遂げてみたいという自立心。
勿論我儘な自分がいて、
自分勝手な自分がいて、
いつも立派な成長を遂げてきたわけではない。
でもこの困難な時期こそ
生きてきた意義を振り返り確かめたい。
私が犯してきた沢山の過ちや失敗。
それ等のうち、
しがらみや打算が絡み
大人の事情にまみれたものはなかったか?
無償の愛や使命感が
【千尋の絵】の
幼い子供たちが描かれていた
真剣な表情にも似ていたように思う。
忘れていた大切なものを
今こそ取り戻したい。
高らかに『いのちの歌』を歌い
明日の戦いに立ち向かいたい。
無償の愛 うーん 素敵
思いやりの気持ち 大事ですね!
素敵なプログの内容に胸が熱くなりました
有難うございますモンモン
とても励みになりました。
これからも自分の信念や価値観に恥じないようなブログをupしていきたいと思いますので、もし良かったら今後も是非お越しください。お待ち申しております。
また私も自称くまモン親衛隊 様ブログにお邪魔でなければ時々訪問させていただきたいと思います。