http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151119-00000003-bloom_st-bus_all
アノニマスが「イスラム国」関連アカウントを攻撃
AFP通信によると、国際ハッカー集団「アノニマス」は17日、
パリ同時テロを巡り、
イスラム過激派組織「イスラム国」に関連する
5500個のアカウントを攻撃したことを明らかにした。
「アノニマス」の象徴とされる仮面をかぶった男は16日、
動画投稿サイト「ユーチューブ」で、パリ同時テロについて、
「攻撃は免罪されない。
『イスラム国』にこれまでで最大の攻撃を実施する。
宣戦布告だ」と述べ、サイバー攻撃を警告していた。
何だか痛快な気持ちになった。
「アノニマス」は有名なサイバー犯罪組織。
日本でも2012年、6月20日に日本で可決された
違法ダウンロード刑事罰化に対する抗議活動を行うことを宣言
財務省、自民党、民主党などの公式ウェブサイトを、
日本音楽著作権協会(JASRAC)公式ウェブサイトを
サーバダウンさせている。
その後、日本国政府と日本レコード協会に対する攻撃をほのめかしており、
日本の警視庁は、不正アクセス禁止法違反の容疑で、
本格的な捜査に乗り出していた。
その他にもオーストラリア政府への攻撃、アラブの春、
メキシコの麻薬組織セタス、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験、
KKK名簿の公表など、様々な分野での活動が目を引いている。
ただの犯罪者組織・集団であると
一概に断ずることはできないのかもしれないが、
やり方には法を逸脱した手法をとることが多々あった。
彼らには彼らの主張があり、
あれが彼らにとっての正義の行動なのだろう。
少なくとも中国人たちのサイバー攻撃による
汚い犯罪行為とは分けて考えなければならない。
そんな彼らではあるが、今回ISILに対し、
「アノニマスからの報復を覚悟せよ。
われわれはおまえたちを見つけ出す。
逃がしはしない」と宣言。
「過去最大規模の作戦を展開する。
多数のサイバー攻撃を覚悟せよ。戦闘開始だ」とした。
「われわれはお前たちを追いかけ、
アカウント、電子メール、個人情報のすべてを暴く。
お前らはウイルスで、われわれは治療者だ」
と世界中のハッカーに対し、
ネット上のISILのプロパガンダに対抗するよう呼びかけた。
憎悪の感情むき出しの正義感を見て取れる。
確かにイスラム国(ISIL)は人類共通の敵である悪性ウイルスだ。
一刻も早い駆除が必要だと思う。
ここにきての新たな対抗勢力の誕生に、
何故こんなに痛快な気持ちになるのだろう?
それはISILの存在が、匿名の犯罪者の集団だというところにある。
アノニマスも匿名の犯罪者集団。
主義主張の違う犯罪者集団の激突が、
テレビや映画に出てくるストーリーのように
痛快な要素を含んでいるからだろう。
ISILに参加する若者にも自分なりの正義はあろう。
しかしイスラム教の原理主義に大きな問題がるのだ。
元々イスラム教は、自らの教義を広めるために
武力による侵略を繰り返し、血と暴力で相手を支配し、
強制的に改宗をさせた歴史により
勢力を拡大した宗教だ。
強制はしていないと云う輩もいるが、
改宗しなければ、その地で実質上生存できない環境では、
強制ではないと云えるだろうか?
宗教による武力闘争が終了し、
長く平和な時代が続き、昔の教えは時代錯誤だから
今は誰も昔の戦時下の規範を守ろうとはしないだろう。
それが今の大半のイスラム教徒の考えだが、
侵略と暴力を好む昔の行動規範はまだ死んだ訳ではない。
それを今の原理主義者が復活させ、実践しているではないか。
イスラム教そのものが、常に問題を引き起こす
奴隷主義の反社会的・反人類的な宗教なのである。
何か反論はありますか?
歴史の年表がそれを証明しているのですよ。
大半のイスラム教徒は平和主義者?
平和に、安息に暮らしたいと思っている?
だったらそんな邪教は捨て、
自らが信じた犯罪宗教の責任をとり、
原理主義者という犯罪者組織を駆除してください。
いつまでも被害者面していないでください。
世界中の関係ない、平和に暮らす人たちが
多大な迷惑をかけられています。
一連の関連する報道を目にするたび、
怒りが燃え上がるオヤジが一句。
イスラムの 神に怒られ 殺される?
(匿名オヤジ)
お粗末。
アノニマスが「イスラム国」関連アカウントを攻撃
AFP通信によると、国際ハッカー集団「アノニマス」は17日、
パリ同時テロを巡り、
イスラム過激派組織「イスラム国」に関連する
5500個のアカウントを攻撃したことを明らかにした。
「アノニマス」の象徴とされる仮面をかぶった男は16日、
動画投稿サイト「ユーチューブ」で、パリ同時テロについて、
「攻撃は免罪されない。
『イスラム国』にこれまでで最大の攻撃を実施する。
宣戦布告だ」と述べ、サイバー攻撃を警告していた。
何だか痛快な気持ちになった。
「アノニマス」は有名なサイバー犯罪組織。
日本でも2012年、6月20日に日本で可決された
違法ダウンロード刑事罰化に対する抗議活動を行うことを宣言
財務省、自民党、民主党などの公式ウェブサイトを、
日本音楽著作権協会(JASRAC)公式ウェブサイトを
サーバダウンさせている。
その後、日本国政府と日本レコード協会に対する攻撃をほのめかしており、
日本の警視庁は、不正アクセス禁止法違反の容疑で、
本格的な捜査に乗り出していた。
その他にもオーストラリア政府への攻撃、アラブの春、
メキシコの麻薬組織セタス、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験、
KKK名簿の公表など、様々な分野での活動が目を引いている。
ただの犯罪者組織・集団であると
一概に断ずることはできないのかもしれないが、
やり方には法を逸脱した手法をとることが多々あった。
彼らには彼らの主張があり、
あれが彼らにとっての正義の行動なのだろう。
少なくとも中国人たちのサイバー攻撃による
汚い犯罪行為とは分けて考えなければならない。
そんな彼らではあるが、今回ISILに対し、
「アノニマスからの報復を覚悟せよ。
われわれはおまえたちを見つけ出す。
逃がしはしない」と宣言。
「過去最大規模の作戦を展開する。
多数のサイバー攻撃を覚悟せよ。戦闘開始だ」とした。
「われわれはお前たちを追いかけ、
アカウント、電子メール、個人情報のすべてを暴く。
お前らはウイルスで、われわれは治療者だ」
と世界中のハッカーに対し、
ネット上のISILのプロパガンダに対抗するよう呼びかけた。
憎悪の感情むき出しの正義感を見て取れる。
確かにイスラム国(ISIL)は人類共通の敵である悪性ウイルスだ。
一刻も早い駆除が必要だと思う。
ここにきての新たな対抗勢力の誕生に、
何故こんなに痛快な気持ちになるのだろう?
それはISILの存在が、匿名の犯罪者の集団だというところにある。
アノニマスも匿名の犯罪者集団。
主義主張の違う犯罪者集団の激突が、
テレビや映画に出てくるストーリーのように
痛快な要素を含んでいるからだろう。
ISILに参加する若者にも自分なりの正義はあろう。
しかしイスラム教の原理主義に大きな問題がるのだ。
元々イスラム教は、自らの教義を広めるために
武力による侵略を繰り返し、血と暴力で相手を支配し、
強制的に改宗をさせた歴史により
勢力を拡大した宗教だ。
強制はしていないと云う輩もいるが、
改宗しなければ、その地で実質上生存できない環境では、
強制ではないと云えるだろうか?
宗教による武力闘争が終了し、
長く平和な時代が続き、昔の教えは時代錯誤だから
今は誰も昔の戦時下の規範を守ろうとはしないだろう。
それが今の大半のイスラム教徒の考えだが、
侵略と暴力を好む昔の行動規範はまだ死んだ訳ではない。
それを今の原理主義者が復活させ、実践しているではないか。
イスラム教そのものが、常に問題を引き起こす
奴隷主義の反社会的・反人類的な宗教なのである。
何か反論はありますか?
歴史の年表がそれを証明しているのですよ。
大半のイスラム教徒は平和主義者?
平和に、安息に暮らしたいと思っている?
だったらそんな邪教は捨て、
自らが信じた犯罪宗教の責任をとり、
原理主義者という犯罪者組織を駆除してください。
いつまでも被害者面していないでください。
世界中の関係ない、平和に暮らす人たちが
多大な迷惑をかけられています。
一連の関連する報道を目にするたび、
怒りが燃え上がるオヤジが一句。
イスラムの 神に怒られ 殺される?
(匿名オヤジ)
お粗末。