どうした？大臣さんたち

快晴の青空が広がっておりますが
空気の香りは夏の青臭いにおいと秋の枯葉のにおいが混在して
季節の変わり目を流れる空気でも感じられるようになりました裏磐梯です。

相変わらず観光客の姿はあまり見ることができず
風評という言葉の怖さをしみじみと？感じています。
躍起になって農産物の安全性を説いておりますが
どこまで信じてもらえるのか半信半疑です。

先日の厚労省の大臣さんのたばこの値上げ構想からはじまり
経産省の昨日の「死の町」「つけた」等の発言は
被災地の現状を全く理解していない、
被災地の皆さんのお気持ちを全く理解していない発言でした。
原発はあなたの担当ですから！！！

厚労省の大臣さんはたばこが大嫌いな方のようですが
小さな幸せを感じる瞬間さえも奪い取ろうとしているようで
しかも、どれだけの方々が今回の震災で職をうばわれ
収入がなくなっているのかご存じなのでしょうか？
これに起因して将来に対してどれだけ悲観した生活送らなければ
ならない環境に置かれているのか？お分かりなのでしょうか？？
大臣さんにすればたかだか７００円のことなのでしょうが
結構きついのですよ納税も、毎日のことですから。
それと、ストレスも病気かかわる大事な要因なのですから！



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