年末の紅白歌合戦、微妙でしたねぇ。
視聴率の回復もままならず、抗議が殺到する始末です。
「え~っ?NHKがぁ?」
私も最初見たとき驚きました。
まさかと思い、よ~く見ると妙な所(普通有り得ない所)にシワが。
「ん~、ボディスーツ?」
でも、ハッキリとは識別できません。
「NHKの良識もここまで落ちたかぁ?」
私がそんなことを思っている時、舞台裏では抗議の電話が鳴っていたんですね。
その後、司会のアナウンサーが、釈明とお詫びのコメントを。
そこでようやく
「なんだ、やっぱりボディスーツだったのか」
と、納得しましたが。
ハイビジョンなら見分けがついたのかもしれませんが、
あいにく、ごくフツーのアナログ画面なもんで。
後日、他局のワイドショーでも取り上げられていましたね。
それによるとNHKは、あんなパフォーマンスをやるとは「知らなかった」と言っているそうですが。
マスコミの間では、ほぼ予想がついていた事らしいです。
私もそう思います、普段のステージとかキャラクターを考えると十分予測の範疇だと思います。
また、本番中「ボディスーツを着ているので裸ではない」と釈明していますが、
「裸」と誤解を生じさせた時点でアウトです。
て言うか
あの様な「お下劣パフォーマンス」で売っている「人物」を出場させた段階で、
NHKの負けです


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