はじめに
本年3月、宮崎から松江に転勤してまいりましたところ、なんと、なんと、出雲大社は60年に1度という本殿の改修が終了して、5月10日、完成した本殿に大国主命が帰っていくという、平成の大遷宮が執り行われるというわけです。
これは、宮崎との神話つながりで、私にチャンスが与えられたものに違いないということで、本日夕方から出かけてまいりました。
一畑電車
交通の混雑が予想されるということで、松江しんじ湖温泉駅から一畑電車に乗って出かけました。
レトロな電車でカタコト、カタコト揺られること約1時間、宍道湖を周って出雲大社前駅で下車します。
夕食
出雲大社前の賛同でまず、腹ごしらえということで、
私は島根牛どんぶり
妻は3色ソバを注文。
出雲大社
午後6時ころから出雲大社に向かいます。昼間の雨がこのころにはすっかり上がって、時折晴れ間も見えたりするようになりました。
大混雑を予測してましたが、思ったより、人々は少なくスムーズに中に入れました。
最初の鳥居をくぐって仲に進むと
参道両脇は提灯で飾られ、その中をさらに進んで行き、
一般参列者が行ける最奥までなんとか辿りつくことができました。
警備員の方に質問すると、この立ち入り禁止は明日(5月11日)午後3時までだそうです。
しかし、本殿に参拝できるようになるのは、5月21日ころになると思いますとのことでした。
参拝する方のための仮の参拝所がテントの中に設けられています。
そこから50mほど戻りますと、中に入れない一般参拝者用の大きなテントが設けられており、中に入るとそこにはプロジェクターが用意され、そこで大遷宮のもようを見れるようになっておりました。
一番奥がプロジェクターの画面ですね。
次に続く
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