はじめに
動画は時間差攻撃に対するレシーバーの動きです。スパイクを決められているものの、動き方としてはこういう感じになって守備しますので、参考にしていただきたく記事をアップします。
動画を見るコツについて
ボールやプレーする選手を追いつつ動画を見るのではなく、手前のチームの特定の選手(レシーバー)をずっと見ていただきたいのです。
向こう側のチームがパスをし、トスを上げ、スパイクするまでの間に手前のレシーバーがどのように動いているのかをしっかり見ていただきたいと思います。
そのために、くれぐれも、ボールを追わず、手前の特定のレシーバーから目を離さず、その動きを追って、参考にしてくださいね。
赤ランパンのチームは6人ブロックのフォーメーションで、相手のセンター攻撃に対しては、バックセンターが中衛センターの位置くらいにポジションを張り、強打に対応する守備をしています。
参考にしていただきたい箇所・選手について
7秒目の黒シャツのレシーバーの位置見て下さい。レシーブできませんでしたが、ポジション取りはは当たっています。
12秒目の前衛レフトのレシーブも、丁寧に見切ってレシーブポジションを調整し、ドンピシャのスパイクレシーブをしています。
21秒あたりの手前のチームのバックセンター(2番)やバックライト(7番)の選手が行う、横位置の調整要領も参考になります。タイミングと移動方向をよく見て下さいね。
33秒あたりの手前のチームのバックセンター(2番)の動きも、時間差に対する守備位置調整の参考になります。
時間差とブロック
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付録2・・・・当ブログの特徴について
宮崎県出身の転勤族です。鹿児島県、熊本県、沖縄県、高知県等を転々としながら、今年宮崎県に戻ってまいりましたが、宮崎県をはじめ各地で見聞きしたバレーボールの戦術や練習方法等を紹介しています。
カラーシャツ(白シャツ、青シャツ、赤シャツ等色違いのシャツ)の棒人間の図面や動画で分かりやすく説明することを心がけています。
いいスパイクを打ちたい、いいサーブを打ちたい、ブロック上達したい、レシーブ上達したい、とにかくバレーボールで上達したいという方のために、色々な情報交換の場にしたいのです。
柔道選手が柔道着をバレーボールのユニフォームに着替えて活躍した事例等、上達したいという皆さんの期待に沿う記事をアップします。
皆さんには、山本愛さんのように夫婦仲良くバレーを続けられるような環境を目指ざしていただきたく、また、マラソンの有森裕子さんのように、地道に頑張る大器晩成タイプの選手を目指していただきたく、初心者向けの記事や初心者が頑張って記事をアップしたいと思います。
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