もうすぐ節分ですね。
豆、、、今年はどうしましょう。。。
教室の子ども達にひらがなはどうしたらきれいに書けるか、
恩師に教えていただいたなあと、思い出しながら、
説明しているのですが、、、、
その原点を発見しました。
30数年前、仮名の課題もやりましょう、と。
課題の前に、「いろはにほへと…」を練習しましょう、
ということになり、
大貫思水先生の「書道の学び方」という本を見ながら、
お稽古して、恩師が添削してくださったものを、
その本の間にまだ挟んでありました。
始めたばかりのころですから、恥ずかしいです。
朱墨の添削を見ると、なぜ直されたか、
今ならよくわかります。
そして、この時の添削、先生の言葉が、
子ども達に教えるときの私の基本になっています。
よく30数年も残っていたと、懐かしく…
基本はあとあとまで役に立ちますね。