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今日は朝からず~っと暖房を
入れっぱなしでした。
5月なのにこんなに暖房したことって、
あまり覚えがありません。
条幅を書きたくても
床に広げて下を見ると、
喘息で胸が苦しくなります。
なので、私はがんばって
今回は残念ですけど、
ここまでです。
「無事観山如對客有
時隠几亦忘吾」
---事無く山を観ること客に対するが如し
時有りて几に隠(よ)り亦吾を忘れて
読書に耽る---

↑
雨の日に書いたので、
紙が湿っぽかったのでしょうか、
線がもったりしました。
やや乾燥した日、
少し細い線を出せました。
やはり行心は注意ですね。
↓

この課題の手本は ↓ こちらへ。
大きな紙に、筆で墨の線を書くと、
気持ちがいいです。
机で半紙に書く字も
気分がす~っとしますが、
床で書くと、もっと全身で
表現する分、達成感が
大きいですね。
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少人数なので、ほぼ個別指導です。
大勢を見回る教室ではありません。
お一人ずつ、添削させていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。