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朝は、豪雨が降ったり止んだり、
11頃からは晴れて、強風がすごい!
いやだなぁ~、明日は37℃だって ;
書道教室は、日祝は定休日で、
10日(火)~14日(土)まで夏休みをいただいています。
久しぶりに長い連休になりました。
母宅へ行く時間ができて、
1964年の東京五輪の話しに。
前の五輪の開会式はよかったわねぇ…と。
(以下 画像はYahooのどこかからコピーさせていただきました。)
意見が一致すると話しが盛り上がり、、、
思い出話しに繋がって、、、
母が、
「あの時、秀おじちゃん と 良おじちゃん(母の弟たち)が
マラソンを現地に観に行くっていってさぁ。。。
うちが環七が近いから、わざわざうちに泊まりに来て、
みんなで、甲州街道まで走って行ったのよねぇ。」
私、
「ああ、あれがオリンピックのマラソンだったの!」
私の記憶としては、環七を北へやたらに走って、
あるマラソンを観に行って、すごく遠くて大変だった、
とう記憶だけあったのです。
それが、アベベが走った東京オリンピックのマラソンだったとは、
結びついていませんでした。
あの思い出が、それだったのかと、
記憶の中で、パズルのピースがはまりました。
小学4年生の時、とにかく環七を真っすぐ、
大人たちに やたらに走らされて、
「まだ先だ、早くしないと、(選手が)通過しちゃう…」と、
すごく急かされて。。。
「まぁぁ~だぁぁ~ …;?」と、言いながら、
運動苦手な小学生の私が、よく走ったと、
そんな思いも覚えています。
「ふうふう 言いながら、あるところまで着いた!と、
思ったら。。。。まだ先だって。それで、
確か青梅街道まで行ったわよ。」と、私のうろ覚え。
母が、「そうだっけ?そんなとこまで?」
そこは記憶が 青梅マラソンという言葉と 混同していたようで、
実際の五輪マラソンコースを確認したら
甲州街道でした。
母が、
「間に合ったけど、目の前をさ~っと、
あっという間に通り過ぎちゃって、あっけなくてさ、
家に帰ってTVでアベベ見たのよ。
行かないでTVでよかったのよね。」 と。
こういうふうに、たまに
母のお陰で、古い記憶の謎が解けることがあります。
これからも長生きしてもらって、昔の話しを聞いておかないと。
思い出 蘇る
はて? 私の中には、疑問がもう一つ。
当時、東京オリンピックに間に合わせて、
首都高の工事があったはず。
あの時、甲州街道の空は、青かった。
今、大原交差点の空は、首都高の天井ができて暗い ;
工事前だった?
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
ご自分のペースでお稽古していただきています。
大人の方はおうちで書いて、添削だけにいらしても大丈夫です。
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お母様との思い出話し、よかったですね。
私も1964年の東京五輪の事、うろ覚えですが思い出したりします。
テレビの前で観ていただけですが・・・
開会式は感動しました。アベベとか女子バレーの決勝戦とかも印象に残っていますね。
私の小学校は授業が、TV観戦になりました。
体操の遠藤選手とか小野選手とか…
チャスラフスカさんがきれいでした。
ウルトラC でしたよね。