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今日もポカポカ…
いい陽気でした。
11月号の、
半紙 上級 漢字課題のお清書です。
ついでに自分の ^^;
教本の手本
斜陽渓水に在り
夕陽が谷川を照らして
沈みかかっている
実際は夕陽ではありませんが、
上の題に近いイメージの風景かなあ…
11年前に日帰りツアーで行った
吹割の滝です。
今頃 紅葉がきれいでしょうねぇ。。。
~~~
単発で お気軽に♪どうぞ。
少人数なので、ほぼ個別指導です。
大勢を見回る教室ではありません。
お一人ずつ、添削させていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をクリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、ホームページをご覧ください。
先生の9段の上は?ですが、お教室によって異なりますね。
書道芸術では段は5段まで、次は準師範~師範へ、
そして師範の中で~毎月秀作・佳作・天・地・人の評価を受けております。
5段~準師範合格まで約10年、準師範~師範合格まで約10年の長い道のりです。
傘寿も半ばになりますと体力気力も衰えて参りますが、
生きる楽しみを求めて筆を握っております。
来春の千葉市民展は「針切」提出に頑張っております。
日本書学館では、九段の上の段位はありません。九段なってから10年経つと、「無審査」になります。平たく言うと殿堂入りでしょうか。
段位は、毎月の競書を提出して行くうちに、審査会が競書を審査判断して昇級・昇段になりますので、ある段位取得のための試験はありません。
師範への道は、そういう通常の段位とは別ルートになります。
教室を開室したい人のための「資格名」という意味になります。
それには、受験しなければなりません。
まず教授補→それから教授→さらに師範と進んで行きますが、それぞれ受験資格の段位があって、競書でその段位を得る必要があります。
ですから、
教授補~教授~師範は、通常の段位が高段になって、その延長線上にある 更に上級者のための段階の称号(?)とは 全く別 のことになります。
教室を開室しなくても、肩書が欲しい人は、受験する必要があります。
ただ、
教授補、教授、師範だからといって、競書での段位が上かどうかはわかりません。
受験して合格して師範になった八段の人がいるとして、受験を希望しないため師範ではない九段の人がいる、ということです。資格名と段位とは必ずしも一致していません。
なので、段位と資格は別物なのです。
ちなみに、教授補は幼年~中学生まで、教授と師範は、幼年~成人までを教えることができます。
説明が下手ですみません。