書道教室 条幅 新年号 初級課題 手本 ～朱墨の不思議～

ブログにお越しくださりありがとうございます。

晴れはいいです。

ただ、昨日や一昨日のように暖かくなくて、

寒くなってきました。寒気が来つつある～～～

師走ってどうしてこう忙しないものか…

用意はしてあったのですが、

「来月号のお手本はありますか？」と、聞かれて、

ああ、そうだ、１２月号がもう早　終わったのだから、

新年号のお手本をお渡ししないとーーーー

新年号、、、もう年が変わると意識させられます。

初級課題は、お正月らしい…？

松に古今の色無し

言い訳　：　半切に５文字、ですから、相当　太く書かないと、

なので、これでも筆を太めに使って、大きめに書いたつもりなのです。

でも、乾くと、朱墨が縮む？ようなのです。。。。

書き終わった時点では、手本と同じような太さに見えるのに、

乾かすと、字が細く、小さく見えるんですよね。

いつも不思議だなあ、と思います。

そこまで恩師に聞けなかったので、わからないまま…

初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。

小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。

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こちらの教室で使っている手本は、故・大貫思水先生
（小中学校検定教科書筆者、旧文部省筆順委員会委員）の 教本です。