ブログにお越しくださりありがとうございます。
いいね、フォローをありがとうございます。
晴れ間も出るのに、
スッキリはれなくて、
結局曇り空でしたね。
11月号の課題は、
練習を1枚して、
何を思ったか、思い切って
2枚目は清書用紙で。
上級課題
「黄花香淡く秋光老い
落葉聲多く夜氣清し」
=黄菊の花は香もううすれて
秋景は老いた落葉の音も多くなり
夜の気が済んで清らかである=
by 張 棟
手本通りに書けた、
とは思いませんが、
なぜか
これ以上は書けない気がしたのです。
いつもは、
もっと突き詰めて
書き込むのですけど、
どういうわけか
そのエネルギーを
作品に向けた方が
いいように思えて。
教本の手本
時間とエネルギーは、
その時の優先順位を
大事にして使いましょう。
~~~~~~
少人数なので、
一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
ホームページをご覧ください。
こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。