ブログにお越しくださりありがとうございます。
いいね、フォローをありがとうございます。
とうとう梅雨が明けました。
これから毎日ほぼ猛暑です。
7月14日放送の「光る君へ」は、
いよいよ道長の権力が強まった、
という筋書きでした。
屏風に和歌を書くのかと思ったら、
貼るのですね。
道長が行成に
「清書」を任せましたけど、
花山院の和歌も行成が
清書するのですね。
先の天皇ですから、
自筆のままにするのかと
思いました。
というわけで、
花山院が書いたという設定
【変体仮名たぶん】
悲な鶴を
やし那日たてゝ
まつ者ら能
可計に寸ま世無
こと越し曽お
おふ
ひな鶴を養ひたてて松原の
影に住ませむことをしぞ
思ふ
これを
行成が書いたという設定(右側)
【変体仮名たぶん】
ひなつるを
やし那ひ多てゝ
万つはらの
かけ尓春末世むこと
遠し所おもふ
行成風に変えてあります。
いろいろな変体仮名に
出会えて、面白い…
^^
~~~~~~
少人数なので、ほぼ個別指導です。
大勢を見回る教室ではありません。
お一人ずつ、添削させていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
ホームページをご覧ください。
こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます