うさ子「お花が綺麗」
?「どん!どん!」
うさ子「なっ、なに」
?「どん!、どん!どどどんどん」
うさ子「なに、ピョンなの」
ピョン「わーっ、悪い子供はいないか」
うさ子「わーーっ、なっ、なぁによ、鬼!」
ピョン「悪い子供はいないか」
うさ子「いないわよ、第一子供では有りません、それに
悪い子供はいないかって、秋田県のなまはげでしょ」
ピョン「そうでした」
うさ子「ピョン、もう節分は終わりましたよ」
ピョン「はいです、節分にこのお面をかぶるの忘れてしまったのです」
うさ子「それで今かぶっているの」
ピョン「そう言う事です」
うさ子「なんか、間がぬけていません」
ピョン「そうとも言えますです」
うさ子「その御面はピョンの手作りなの」
ピョン「はいです、作りましたです」
うさ子「よく出来てるわね」
ピョン「有難う御座いますです」
?「う~~~~~~~~~~う」
ピョン「えっ、なんですか」
?「う~~~~~~~~~~う」
ピョン「わ~~~~っ、なっ、なんですか」
うさ子「わたしです」
ピョン「わーっ、驚いたです、なんですか、それ!」
うさ子「これはね、舞楽の時に使うお面なの、安摩(あま)と言うのよ」
ピョン「怖いですね」
うさ子「少しね」
ピョン「あの、お面は不思議ですね」
うさ子「どうして」
ピョン「世界中に有りますです、日本にもお祭りやお能なんかでも
使いますです」
うさ子「そうよね、始めは神様か神様の御使いだったみたいよ」
ピョン「お面を被るとですか」
うさ子「そうみたい」
ピョン「へー、そうすると神様は変な顔をしてたんですかね」
うさ子「それは分かりませんけど、昔は異形のものは神に近いと
考えられていたみたいよ」
うさ子「ピョンの被っているのは、蘇利古(そりこ)の舞楽面」
ピョン「これも変な顔です」
うさ子「そうよね、抽象的ね」
ピョン「うーーん、ますます不思議です」
うさ子「そうね、不思議かもね」
おまけ
面を被ると人が神になる事が、日本のお祭りなどではあるみたいです。
能面もその様な意味を持っているようです。
面は不思議です。はい。
?「どん!どん!」
うさ子「なっ、なに」
?「どん!、どん!どどどんどん」
うさ子「なに、ピョンなの」
ピョン「わーっ、悪い子供はいないか」
うさ子「わーーっ、なっ、なぁによ、鬼!」
ピョン「悪い子供はいないか」
うさ子「いないわよ、第一子供では有りません、それに
悪い子供はいないかって、秋田県のなまはげでしょ」
ピョン「そうでした」
うさ子「ピョン、もう節分は終わりましたよ」
ピョン「はいです、節分にこのお面をかぶるの忘れてしまったのです」
うさ子「それで今かぶっているの」
ピョン「そう言う事です」
うさ子「なんか、間がぬけていません」
ピョン「そうとも言えますです」
うさ子「その御面はピョンの手作りなの」
ピョン「はいです、作りましたです」
うさ子「よく出来てるわね」
ピョン「有難う御座いますです」
?「う~~~~~~~~~~う」
ピョン「えっ、なんですか」
?「う~~~~~~~~~~う」
ピョン「わ~~~~っ、なっ、なんですか」
うさ子「わたしです」
ピョン「わーっ、驚いたです、なんですか、それ!」
うさ子「これはね、舞楽の時に使うお面なの、安摩(あま)と言うのよ」
ピョン「怖いですね」
うさ子「少しね」
ピョン「あの、お面は不思議ですね」
うさ子「どうして」
ピョン「世界中に有りますです、日本にもお祭りやお能なんかでも
使いますです」
うさ子「そうよね、始めは神様か神様の御使いだったみたいよ」
ピョン「お面を被るとですか」
うさ子「そうみたい」
ピョン「へー、そうすると神様は変な顔をしてたんですかね」
うさ子「それは分かりませんけど、昔は異形のものは神に近いと
考えられていたみたいよ」
うさ子「ピョンの被っているのは、蘇利古(そりこ)の舞楽面」
ピョン「これも変な顔です」
うさ子「そうよね、抽象的ね」
ピョン「うーーん、ますます不思議です」
うさ子「そうね、不思議かもね」
おまけ
面を被ると人が神になる事が、日本のお祭りなどではあるみたいです。
能面もその様な意味を持っているようです。
面は不思議です。はい。
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