うさぎ村のブログ2

うさぎカンパニーの小さなうさぎ村の暮らしの中

春の水音

2015-03-30 13:09:23 | 日記




日光連山の雪もずいぶんと少なくなって来ました。

今日のお散歩は,寒い時期には避けていた、

川原コースを歩いてみました。

お山からの雪解け水が、勢い良く流れています。

春が近づいているのが分かります。

川原の岩にちょっと坐って、水の流れを見つめてると、

気持ちがなんだか、爽快になって来るから不思議です。

マイナスイオンのお陰でしょうか?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そぉ~っと…そぉ~っと…一本ずつ

2015-03-23 11:06:09 | 日記




探していたストール向きのリネン生地が見つかりました。

手触りも柔らかくて、試しに首に巻いてみたら気持ち良~い!

早速、生地を裁断してストール作りを始めました。

と言っても、一番時間が掛かるのは、両端のフリンジだけですが…

それが気が遠くなるような作業なのです。

生地の横糸を一本、一本静かにそぉ~っと抜いていきます。

最後の数本の時には、カウントダウンが始まって、

全てを抜き終えたら、心の中で小さくガッツポーズ!なのでした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うさ子とピョン太の話 236

2015-03-15 16:55:50 | 日記
うさ子「わーっ、すごい」
ピョン「あーっ、どうしたのですか」
うさ子「それは、こっちのせりふです」
ピョン「な、なにがですか」
うさ子「このちらかりようは何!」
ピョン「片付けかな」



うさ子「ピョン、片付けてるの」
ピョン「はいです、しかしです」
うさ子「しかし、どうしたの」
ピョン「はいです、もう、ごちゃごちゃです」
うさ子「まーそう言う感じね」
ピョン「うーん」
うさ子「ピョン、まずはこの本の整理ね」
ピョン「はいです、まずは本、」



うさ子「ピョン太さん、ピョン太さん、本を読んでいたら片付きません」
ピョン「わっ、そうです、読んでいてはいけませんです」
うさ子「でも、片付けてると、つい本を見てしまうのよね」
ピョン「そうなんです、つい!見てしまうのです」
うさ子「でも、それでは片付きません」
ピョン「はいです、おっしゃるとうりです」



うさ子「ここは、少し片付いてる?」
ピョン「はい。ここは種類別に積んで見ましたです」
うさ子「いい考えかも、この先必要な本だけ、
    別にしておけばいいのよ」
ピョン「いい考えです」



ピョン「うーっ、疲れましたです」
うさ子「ピョン、まだ途中よ」
ピョン「それでも、疲れました」
うさ子「それでは、少し休憩しますか」
ピョン「そうしますです」

うさ子「お茶持って来ました」
ピョン「ありがとう御座いますです、ほー」
うさ子「ピョンは、ミルクでいいのよね」
ピョン「はいです、ミルクかコーヒーです、うさ子さんは紅茶ですか」
うさ子「はいです、私は紅茶」
ピョン「それでは、いただきます」




おまけ
はいです。部屋の片付けです。
疲れます、まだ片付いていません。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なかよし!なかよし!

2015-03-09 09:53:59 | 日記




小川の脇のお散歩コースの始まりに、

この仲良しの木(勝手に命名しました。)は有ります。

春から秋には、下草が生い茂って、

この仲良しの木の事があまりよく分からないのですが、

葉が落葉したこの時期は、根元から幹の先まで良く見る事が出来ます。

2本の木がうねるように寄り添って、

空高く伸びやかに枝を広げて、見ているだけで気持ち良さそう!

見上げると、おおらかな気分になります。

自然といつまでも仲良し!

人とも仲良し!

そんな事を感じさせてくれます。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする