３月、お彼岸です。
今年は、つぶあんと胡麻のぼたもちを作りました。
出来上がった頃に、よいタイミングで友人が来たので、一緒に食べました。
友人は胡麻のぼたもちが初めてだそうで、上品で美味しい！ととても気に入ってくれました。
春はぼたもち、秋はおはぎ、同じ物なのに春と秋、季節に咲くお花で名前を変えるなんて、
いかにも日本人の感性だと思います。
美味しいと言ってくれたので、ほっ！良かったです。
３月、お彼岸です。
今年は、つぶあんと胡麻のぼたもちを作りました。
出来上がった頃に、よいタイミングで友人が来たので、一緒に食べました。
友人は胡麻のぼたもちが初めてだそうで、上品で美味しい！ととても気に入ってくれました。
春はぼたもち、秋はおはぎ、同じ物なのに春と秋、季節に咲くお花で名前を変えるなんて、
いかにも日本人の感性だと思います。
美味しいと言ってくれたので、ほっ！良かったです。
ご近所の方から、お父様が昔使っていたカーブ尺を頂きました。
腕の良い紳士服の仕立て屋さんだったそうです。
私の使っているカーブ尺は、洋裁学校の時からの白いプラスチック製です。
頂いたのは木製で、しっかりしているけれど、温かな手触りで使いやすそうです。
このカーブ尺を使って、私も少しでも腕が上がるといいのですが。
霧降に来て間もない頃は、焼き菓子はスコーンをよく焼いていました。
ある時、友人がひとつひとつを綺麗にラッピングした焼き菓子を持って来てくれました。
名前を聞くと、「パリのガレット」、素敵過ぎる名前です。
紅茶と一緒に食べてみると、サクッ！サクッ！の口どけ、豊かなバターの風味、
本当に「パリのガレット」と言う感じでした。（パリに行ったことはありませんが、そんな味なのです。）
友人の手作りだと言う事にまたまたビックリ！
レシピ、焼型のセルクルの購入先まで親切に教えてもらい、
作ってみると、型に入れて焼くので形も綺麗なので、
何となく上手になった気になる、「パリのガレット」なのです。
絵本は物語がシンプルなせいか、読む時の気持ちによって印象が違う気がします。
ぼんやりと絵だけを見ても十分に楽しめますし、簡潔な文章に想像を膨らませるのも楽しみのひとつです。
勝手に絵本はロマンチックなもの！と思って読み始めて、悲しかったり、切なかったりする時も有りますが、
読み終わると、心が和んでいるから絵本の力は素晴らしいです。
