りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、もうすぐ・・・

2018-08-26 17:34:37 | りんちゃん便り
今度の日曜日9月2日で、我家に小さくておとなしくて可愛いポメがやって来てから丁度10年に
なります。
そのポメは赤い糸と運命に導かれるように、usagi夫婦にとっては突然の如くやって来たのですが、
早々と「りん」と名付けられ、徐々に本性を現しながらも特に我家においてはあまり困らせることなくすくすくと育ってきました。

しかし、見た目の可愛さやおとなしそうなイメージとは裏腹に、近付いて撫でようとする老若男女に
訳隔てなく唸ったり吠えたりすることがポメなのにシバシバありまして、冷や冷やさせられた
こともどれだけあったか・・・

そんな節目の日が間近なりんちゃんとusagi夫婦でありますが、その前にりんちゃんの脾臓の
精密検査を控えてることもあって、先ずはそちらの結果と選択が最善であるよう願うばかりです。

そんなりんちゃんの今日の様子をどうぞ



誰がどっからどう見たって元気りんちゃんでしょ。


少し離れたところからこっちを見ていて、おいでって呼んでもほとんど来ないのに、
親父が動けば子犬のように足元に付いて来る。
まさか老いぼれ親父のことが心配で付いて来る訳ではないでしょうが、りんちゃんは時々
とっても人間っぽいところがあるけど、何か犬感のようなものが・・・


これもいい笑顔のりんちゃんでしょ、人間も楽しいときや嬉しいときは勿論ですが、
辛いときでも苦しいときでも少しだけでもこんな表情でいられたらと、なんかりんちゃんに
教えられているように親父は思うことも・・・


今日の最後の締めに選んだこのりんちゃんのお顔も大好きでして、きっとこの表情の裏には
りんちゃんもいっぱい色んなことを考え思っているような、そんな風に想像しているのは
親父だけでしょうけどね。