りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、あとひと月かい・・・

2019-12-01 17:26:35 | りんちゃん便り
早いもので令和元年も残すところひと月になっちゃいました。
振り返ればusagi一家も年明けからあまり良いスタートではありませんでしたが、
それでもこうしてみんなで年末を迎えられそうなところまで来られた事には、
誰にとかではありませんが感謝とそして安どの気持ちです。

実は先週の日曜日の夜中の3時と5時頃でした、りんちゃんの突然の激しい咳き込みで
usagi夫婦も目が覚め、しばらく様子を見ていましたがなかなか治まる気配もなく
本当に今までになかったほど心配な状況でした。
その後月曜日の夜は少しの咳き込みでしたが、火曜日から今日まではほとんど
咳き込みはなく、改めて突然の要因が何なのか落ち着いているのは薬の効果が
出てきたためなのかなど様々な事を考えたり想像したりのusafi夫婦であります。

usagiさんのブログを観てご心配してくれた方もいらっしゃると思いますが、
最終的には気管虚脱の外科的手術も視野に引き続き情報をいただけたらと
思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

今後一生飲み続けなければならない、クッシング症のカプセル薬も先週から始まりましたが、
親父の飲ませ方が下手なのか、りんちゃんの飲んだ振りが上手なのか、連日失敗ばかりで
手を焼いています(火傷はしてませんけどね)が、それでも、りんちゃんがとっても
可愛いのは、usagiさんが抱っこして親父が薬を見せて「さぁ、お薬飲もうね」と準備中も
決して嫌がったり騒いだりしないことです。静かにおとなしくしていながらも、
しかし親父が心を鬼にしてりんちゃんの喉の奥に押し込んだ薬をすんなりとは飲み込まず、
間を置いてからぺッと出す始末さ。りんちゃんらしくて親父も怒れませんわ。

前置きすんごい長くなりましたので、今日のりんちゃんのアップはちゃっちゃといきますね。

日曜日ということでいつもより遅くのお散歩りんちゃん、公園にはもう誰もいませんでした。
このところ、みんなと少し仲良くなっておやつも貰うようになったりんちゃん、
本犬は今日も期待してたかも。


車内でお留守番りんちゃん、心配そうにしかし親父の座席を温めておいてくれてる、
寒い冬場にはもってこいのカイロ犬でもあります。


家の中では寝ている時間がもちろん長いのですが、時々起きてきてはこうして飛び切りの
笑顔やしぐさでsagi夫婦をたっぷり癒してくれるりんちゃん、だから親父もたまらず・・・




こうしてりんちゃんをいじってしまう。
この時間がまた最高でさ~
りんちゃんも内心はわずらわしく思っているかもしれませんが、いつも親父にされるがままに、
時の流れに身をまかせ(テレサリンです)るがままに親父の日々の労をねぎらってくれるのでした。

最後にどうでもいい余談ですが、昨日のこと、車内でusagiさんを待っていた親父とりんちゃんに
向かってワンちゃんを連れた少々年配のご婦人が「あら、女の子?」『そうです!』
「可愛いお顔してるわね~」『でも、おばあちゃんなんです』すると・・・
「おばあちゃんだって、いいべさや‼」・・・親父は怒られたんでしょうか?