りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、ワンチーム・・・

2019-12-08 17:41:50 | りんちゃん便り
このところのりんちゃん、あの夜中にいままでになかったほどの咳き込みがあってから、
ここ二週間はだいぶ落ち着いていて少しホッとしているusagi夫婦であります。
ひょっとしたら気管虚脱に効果があるかもしれないと大学病院で言われた週一回、
四回ワンクールのカルトロフェンベットの注射が効いてるのかもしれませんが、
今は毎日のりんちゃんの朝から夜までの様々な状況や出来事を振り返りながら、
ストレスとか寝姿とか気温の変化とか湿度とか、更におやつも含め口にしたものとかも
要因になりうるのではとも思い、可能性をいろいろと推察しているところでもあります。

クッシング症のカプセル薬も飲み始めて二週間になりまして、これまた毎日毎日
何とかりんちゃんに飲んでもらってはいますが、なかなかすんなりとは行かず
苦戦続きで、親父もusagiさんも毎夕食前の必死の日課になっています。

先日発表された今年度の流行語大賞に「ONE TEAM」が選ばれましたが、
まさしくusagi一家もりんちゃんと共に強い絆のワンチームでありまして、
今後も二人一犬六脚?で頑張ってまいりますので、引き続き上記の病気に関する
情報も含め応援をよろしくお願いします。

公園の仲間達とも徐々にスキンシップ?をはかれるようになってきたりんちゃん
というよりも、飼い主さんからのおやつを吠えてまで催促するようになっちゃったので、
嬉しいやら少々恥ずかしいやら複雑な心境のusagi夫婦とりんちゃんもであります。

そんな二つの病以外は元気そのもののりんちゃんの今日の様子をどうぞ

どうです、真冬日でもこうして凛々しく逞しく雪もヘッチャラりんちゃん、
令和二年も三年も四年も五年も・・・りんちゃんと一緒の時間が続きますように。


りんちゃんのこのお顔、時々真顔で遠くを見つめているような恰好をするので、
まるで人間のように何かを考え(親父の事?)何かを思い(また親父の事?)、
気遣いまでもしてくれてるように感じるほどです。


親父の膝の上に上がって今度はすんごいお顔のりんちゃんでありますが、
果たして怒っているのか、悲しんでいるのか、喜んでいるのか・・・


実はブラッシングをしているところでして、いつも結構おとなしくしてくれるので
怒ってるとか悲しんでるとかではないと思いますが、親父がやることに対しては
ほとんど我慢してくれるので、やっぱり可愛い限りですね。


これは何をしているかというと、カプセル薬を飲ませるときの練習でして、
最初にusagiさんが抱っこして親父が口を大きく開けて薬を喉の奥に押し込み、
最後にこうして口を押えて喉元を撫でるとりんちゃんがゴックンして上手く
いくとのことでしたが、なんのなんのどうしてどうして、そんなに甘くは
ありませんわ、一発で成功したのはわずか二回だけでして、
こうしてシュミレーションでは何てことありませんが、本番はそりや~もう
大変なんですから。親父なんて夢にも出てくるほどプレッシャー掛かってます。