3月は ドキドキ (^^♪

啓蟄も過ぎ　日差しは　春を感じさせる今日この頃ですが・・

　　今日も　風は冷たく　フトコロは極寒の日々～です。

　　　　　あれっ　みんな　そうですか？　失礼しました



　　　　でもね　この時期は　楽器屋さんに　新譜がたくさん並ぶし

　　　　　　何かと　ワクワクするんです。



　　3月には　その年の　夏から秋にかけて行われる　NHK全国学校音楽コンクールの

　　　　（小）（中）（高）の課題曲が発表されるので　それも楽しみ　

　　　　　　　今年は　どんな曲かしら？と　想像をめぐらせます


　　ずっと以前　コンクールに参加していた頃は　本当にドキドキしながら　発表の日を待ちました。

　　　　確か　あの頃は　お彼岸前後だったかしら？

　　　　　　発表の番組は　必ず録画して　歌詞を何度も音読したり　イメージを　生徒たちと話し合ったり・・

　　　　　　　　その頃は　楽譜の出版はずっと後だったので・・今は　楽譜の方が　先でしょうか・・

　　　　　　

　自由曲の選曲は　もちろんその年の　生徒たちのチカラや　音域や音色も大切な要素ではありますが

　　　課題曲とのバランスも大事・・と　考えていたので・・・（ワタシは　そうでした）

　　　　悩ましい時期でしたね。同じようなリズムや　メロデイの　曲を並べても・・

　　　　　　せっかく頑張った生徒たちの個性や　実力が　十分に発揮できるかどうか・・



　それに　3月の発表から　8月の地区大会　9月の都大会まで（東京は　NHKホールでした）

　　　全国大会まで勝ち進めば　10月まで歌い続けるのだから・・　

　　　　　音楽的にも　詩的にも　深くて達成感の持てる曲が　良いかなぁ・・・

　　　　　　（ワタシは　都大会まで数回進み　NHKホールで　指揮しました）

　　　　　　　　もちろん　生徒たちの　努力と　強運と　応援してくれたすべてに　感謝です



　　　　　　　　　　　　まぁ・・簡単なものは　どこにもないのですが・・ね。



　それにしても　楽譜をながめるのって　本当に楽しいです。

　　　ワタシの　唯一の　ささやかな趣味かも知れない・・・


　つい近頃も　数冊買ってしまった

　　今年の小学校の課題曲・・日野原　重明先生作詞の　「地球をつつむ歌声」も

　　　　1995年の阪神・淡路大震災後に　復興を願って作られた「しあわせ運べるように」も　ありました。

　　　　　　毎年　1月17日前後に　ニュース番組で　よく耳にするのですが・・

　　　　　　　　　これまでは　一般には　販売されませんでしたね。



　家族には　この楽譜の山　どうするの？って　言われていますぅぅぅ～





さてさて　知的作業の後は　エネルギーの補給が　タ・イ・セ・ツ

　　あれあれ・・また　食べるの？・・　6月のドレス・・大丈夫？

　なんて　心配されそうですね。でも・・チョットだけよ～