高校時代・・授業の終わりのチャイムは ベートーベンの第九・
「喜びの歌」の初めの部分でした。
入学した時は 小・中学校の頃のチャイムのメロデイとずいぶん違うので
ちょっとビックリしました
さて 街中を歩いていると いろをんな音楽が流れています。
お店ごとのモノもあるし 商店会?で流しているものもあるようです。
いつも パッヘルベルのカノンが流れているお店があります。
先日 たまたまその前を通ったら・・娘ちゃんが 「ん?これ何だっけ・・
あっ小学生の時の 給食の音楽ダー」と言います。
そっかぁ・・1学期か1年か・・毎日聴いていたのね
学校で 毎日 時計代わりに聞いた音楽は 忘れられませんね。
ワタシは モーツアルトのアイネクライネが給食の音楽。
その頃の 視聴覚の担当の先生の選曲だったそうですが
1学期は1楽章。2学期は2楽章。3学期は3楽章の年があって
耳にこびりついた
はじめの一小節で 給食準備のスイッチが入ったものです。
今でも アイネクライネを聞くと 給食準備の教室のザワザワした
雰囲気を思い出します。
遠い遠い 昔のことです。