このところ 以前よりは眠るようになってきて 少しだけ
安心していた ワンコ・ダイスケ(16歳・Мダックス)
昼夜逆転の老犬介護も ずいぶん長くなってきました。
この日は なぜか 早朝4時半から 鳴き声が大きい。
それまではぐっすり眠っていたのですが クウクウも うんうんも
いつもとは 何か違うのです。何かが オカシイ
寝返りを打とうとして どこかひねったのかな
近所迷惑にならないようにと 何とかなだめたり おやつをやったり・・
気を紛らせながら 動物病院の開くのを待って 即
電話しました。
といっても もう病院も ワタシも予定がいっぱいで
診察まで待てません。ごめんなさい
朝 預けて 夕方引き取りに行くということで なんとかお願いしました。
ダイスケの不調の理由は・・なんとなく想像つきました。
多分 ギプス代わりに巻いている包帯が いずい(違和感がある)。
何としてもしっくりこなくて どこか毛がひきつったりしているのかと
想像しました。
夕方 大急ぎで迎えに行くと いつものダイスケに戻っています。
やはり包帯を巻きなおしてもらったとのこと。
違和感はなくなり 食欲も戻ったようです。
ふぅぅ・・・今夜は 大丈夫かな・・
といっても 3時半ころには 必ず起きて 用を足して
うまくいけば もうひと眠り
ここで 失敗すると 6時ころまで なでたりさすったりで眠れません。
毎晩 祈るような気持ちで寝付きますが・・
緊張感があります。大丈夫かな・・ワタシ達・・
老犬の介護って なかなかタイヘンです
またまた 読み返しています