引照聖句 コリント人への手紙第1、12章11~26節
アドベント、総会などで途切れたコリントの手紙の講解説教にもどります。
▼御霊が個人と教会の創立者です。
1.イエスは主です、との信仰告白において(3節)
2.包括的に多様な各種の賜物、奉仕、働きにおいて(4~6節)
3.●具体的な賜物の例として、
知恵のことば、知識のことば、(特別な奉仕をする)信仰、病のいやし、奇蹟を行なう力、預言、霊を見分ける力、異言、異言を解く力など。
●働き人の例(28節)
使徒、預言者、教師など
○以上、いずれも御子を表す個人と教会を建てあげるための御霊の働き。
① 賜物は御霊から人に分かち与えられ、キリストの体である教会が形成される。ですから自分と教会の賜物の開発、努力、練達を求めましょう。
エペソ人への手紙4章15~16節「あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」
魅力ある個人となるために、自己開発と変貌は、教会にも、一般社会にも願わしいことです。
② 人間の体が各器官が調和して働くことができますように。
体の諸器官の調和の必要(20~25節)。足と手、耳と目、目と手、頭と足、これらの間で比較的に弱い、みばえのしない器官はかえって尊ばれ大切にされます。「もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。」(26節)
▼ただし、次の章にはこれらにまさる道が記されています。次週はそれに当たります。
キリスト小身体を形成するお互いであることを確認しましょう。
アドベント、総会などで途切れたコリントの手紙の講解説教にもどります。
▼御霊が個人と教会の創立者です。
1.イエスは主です、との信仰告白において(3節)
2.包括的に多様な各種の賜物、奉仕、働きにおいて(4~6節)
3.●具体的な賜物の例として、
知恵のことば、知識のことば、(特別な奉仕をする)信仰、病のいやし、奇蹟を行なう力、預言、霊を見分ける力、異言、異言を解く力など。
●働き人の例(28節)
使徒、預言者、教師など
○以上、いずれも御子を表す個人と教会を建てあげるための御霊の働き。
① 賜物は御霊から人に分かち与えられ、キリストの体である教会が形成される。ですから自分と教会の賜物の開発、努力、練達を求めましょう。
エペソ人への手紙4章15~16節「あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。」
魅力ある個人となるために、自己開発と変貌は、教会にも、一般社会にも願わしいことです。
② 人間の体が各器官が調和して働くことができますように。
体の諸器官の調和の必要(20~25節)。足と手、耳と目、目と手、頭と足、これらの間で比較的に弱い、みばえのしない器官はかえって尊ばれ大切にされます。「もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。」(26節)
▼ただし、次の章にはこれらにまさる道が記されています。次週はそれに当たります。
キリスト小身体を形成するお互いであることを確認しましょう。