牧師・ミニチャーチ集会にて（要約）

聖書箇所　　 ローマ人への手紙４章１８～２１節 （下記）

　現代は信じなくされる要因に満ちている。アブラハムは信じ抜き、ついに得ました。
神の約束から外れて、信じるものを見つけ、得ることはないと承知しよう。

＜彼は望みえないときに望みを抱いて信じました。それは、「あなたの子孫はこのようになる」といわれていたとおりに、彼があらゆる国の人々の父となるためでした。
アブラハムは、およそ百歳になって、自分のからだが死んだも同然であることと、サラの胎の死んでいることとを認めても、その信仰は弱まりませんでした。
彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、
神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。＞



　　　　　　　　　 　

牧師・礼拝メッセージ「シメオンとアンナのクリスマス」（要約）

　　　　　　　　　　　　　引照聖句　 ルカの福音書２章２５～４０節

　?老年の望み
Ⅰ、シメオンに見る
　熱心に約束されたメシヤを待ち望んでいた老人。

●その品徳は、
１．正しい人、２５節。律法を正しく読み、メシヤ待望の道筋に生きた人。
２．敬虔な人、２５節。 神知識に富み、神を畏れることを身に着けた人。神は万有の創造者、愛と正義によってすべての人を裁かれる権威をもたれることを畏れる。
３．同族、イスラエルが慰められることを真実に願っていた人。
４．メシヤの救いはイスラエル以外の異邦人に及ぶことを予見出来た人、３２節。

●聖霊がことごとく彼に生きておられた。
１．聖霊が彼の上にとどまっていた。２５節。
２．キリストに会うときまで死なないと告げられていた。
３．御子を抱き感謝と祝福と十字架の生涯を言い当てていた。３４、３５節。

Ⅱ、老いた敬虔な女預言者アンナ（３６～３８節）に見る
　３７節、「宮を離れず、夜も昼も、断食と祈りをもって神に仕えていた。 」

▼老年を意義深く、若々しく美しく生きるために、救い主イエス・キリストを通して神に生きましょう。良い年の取り方は御子を心に持つことです。神の福音を証し、伝えることに専念しましょう。
▼二人は素晴らしいクリスマスを持つことが出来ました。 　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　

牧師・エッセイ

『わたしに問わなかった者たちに、わたしは尋ねられ、わたしを捜さなかった者たちに、見つけられた。わたしはわたしの名を呼び求めなかった国民に向かって、「わたしはここだ、わたしはここだ。」と言った。』（イザヤ書６５章１節）

＝＝＝＝＝２５日からは遠いクリスマス聖日＝＝＝＝＝
御子の誕生：望みの基。神は愛なり。この良いおとずれ、万人のため。
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♪今週半ばの集会案内♪
２１日（火）聖書に学ぶ会　　　　１０：３０～
２３日（木）ミニチャーチ集会　　１１：００～　場所については教会にお問い合わせください。　　教会?０２８（６２１）８６６１
２４日（金）キャンドルサービス　午後７：００～


教会学校金言?「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」（ルカ２：１４）

ガーデンスポット
ピラカンサ　片づけて積もった落ち葉

１２月２６日（日）の礼拝説教　ローマ１６：１～２３　「よろしくと言われて」　　年末感謝聖日となります。

神さまのお手紙

　聖書の数は６６　鳥には２枚の翼があります。１枚だけでは飛ぶことができません。右の翼も左の翼も同じように大切なのです。
　聖書にも２枚の翼があります。それは旧約聖書と新約聖書です。
▼旧約聖書は、イエス様がお生まれになる前に書かれた３９冊
▽新約聖書は、イエス様のお生まれになったあとで書かれた２７冊
を言います。
①律法の棚の（創世記・出エジプト記・レビ記・民数記・申命記）はモーセが書きました。
エジプトで奴隷の生活をしていたイスラエルの人々を、神様の力で救いだして、元住んでいたカナンの国の目の前まで連れてきたモーセが、神様の命令で書いたのがこの５冊です。
天地のはじまりー人間のはじまりーノアの洪水ーアブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフの物語ーエジプトからモーセに連れられて出てきたイスラエルの人ー十戒や幕屋ー荒野の旅ーモーセのお別れと死
がここには書かれています。
②歴史の棚（ヨシュア記・士師記・ルツ記・サムエル記Ⅰ・サムエル記Ⅱ・列王記Ⅰ・列王記Ⅱ・歴代誌Ⅰ・歴代誌Ⅱ・エズラ記・ネヘミヤ記・エステル記）
モーセの死んだあとの大将は、勇ましいヨシュアでした。カナンの国を占領して12に分けたヨシュアの物語ーそのあと次々とおこってイスラエルを救った士師たちの話ー王様が選ばれて国を治めるようになった物語ーけれど神様に背いたために外国に捕虜になって連れていかれたことー長く苦しい外国の生活の後でもう一度カナンに帰ることができた話
がこの12冊の中には書かれています。

来週は詩歌・大予言書について紹介します。

インマヌエル少年文庫　１０「神さまのお手紙」から引用・要約しました。　　　Ａ・Ｏ

ローマ人への手紙１２章４～５節、コリント人への手紙第１、１２章１４、１７、２１～２６節

「一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、
大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。
確かに、からだはただ一つの器官ではなく、多くの器官から成っています。
もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、からだ全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう。
そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない」と言うこともできません。
それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。
また、私たちは、からだの中で比較的に尊くないとみなす器官を、ことさら尊びます。こうして、私たちの見ばえのしない器官はことさらに良いかっこうになりますが、
かっこうの良い器官にはその必要がありません。しかし神は、劣ったところをことさらに尊んで、からだをこのように調和させてくださったのです。
それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。
もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。
あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。」
　　　　　ローマ人への手紙１２章４～５節、コリント人への手紙第１、１２章１４、１７、２１～２６節

　今朝ゴミ出しに行って、今冬初めての霜を見ました！
紙のリサイクルの日は回収が早いのです・・・。
これからの本格的な寒さに改めて心備えしました。
みなさん、風邪など引かれませんように・・・。
　私たちの全身をくまなく血が行き廻っているように、イエス様のからだを行き廻っているのは、愛と聖と義と自由です。
　その器官の一部として、「からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合う」ことが求められているように教えられました。s.k
　
　
　
　
　

エペソ人への手紙４章１６、２５節、５章３０節

「キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。・・・
ですから、あなたがたは偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい。私たちはからだの一部分として互いにそれぞれのものだからです。・・・
私たちはキリストのからだの部分だからです。」
　　　　　　　　　　　　　　エペソ人への手紙４章１６、２５節、５章３０節

　イエス様のからだはまだ完成しておりません。イエス様はご自分のからだの建て上げられるのを待っておられます。
　イエス様のからだをかたち造るのに、必要でない人はいません。すべての人がキリストのからだのどこかの部分だからです。
　そしてイエス様のからだの一部分として生きることが一番幸いだとお勧めします。
　クリスマスの時期、ぜひ教会を訪れてみてください。s.k.

　

歴代誌第１、４章９～１０節

「ヤベツは彼の兄弟たちより重んじられた。彼の母は、「私が悲しみのうちにこの子を産んだから」と言って、彼にヤベツという名をつけた。
ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」そこで神は彼の願ったことをかなえられた。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歴代誌第１、４章９～１０節

　歴代誌第１は、初めから系図の人名が続き、読むのにかなりの忍耐を要します。頑張って４章まで来たとき、突然オアシスのように記事が入ります。それが上記です。
　　ヤベツの母は、「悲しみのうちにこの子を産んだ。」と言っていますから、ヤベツがおなかの中にいる時に父親が亡くなったのでしょうか・・・。素人の信者の私の想像をお許しください。
　そのような中で、ヤベツの母は神を信じ頼り、ヤベツにもそれを教えて生きたのでしょう。
　ヤベツは真の神に願い事を申し上げ、かなえられました。
　ヤベツの母とヤベツにならい、私たちも神様に願い事を申し上げ、神様からの祝福をいただきましょう。ひとり子さえも惜しまずに下さった神様に・・・。　　　　　　　　　s.k.
　
　　

牧師・抜粋

　　 Ｄ・Ｆ・キンロー著より
　「クリスマスに向けた数週間は大切な霊的備えの時です。
あらゆる諸行事のただ中にあって、神を待ち望むという霊的な飢え渇きを大切にしましょう。」

牧師・礼拝メッセージ「ダビデに降った主の霊」（要約）

　　　　　　　　　　引照聖句 サムエル記第１、１６章６～１３節

　王選びのとき、最初、ダビデは兄たち７人の中に入っていなかった。野の羊を飼っていて、父 エッサイと預言者サムエルの計算にも入らなかった。しかし神はそのダビデを選んでイスラエルの王と定めた。彼は野において、神を学び、御心に適った人物だったのです。
　王の王、天地の創造者である神の御子がこの世に聖誕したとき、イスラエルの中でさえ勘定に入っていなかった。

▼キリスト者は神の子とされた御国の世継ぎだが、世の人には彼らが御国の世継ぎ・王であることは隠されているのです。本当に見えないからです。ペテロは「あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民族です。」と。ダビデはサムエルに王となる油を注がれたとき、神の霊が激しく降りました。しかし実際王とされるまでは、多くの苦難と戦いの中をくぐらせられ、合格しました。神から頂いた神経験が彼に伴ったからです。
　クリスマスはうっかりすると、２５日までのケーキ、サンタクロースの贈り物、雰囲気的な宗教ムードに終始してます。神は御子を、私たち一人一人に聖霊を降されることを旧約聖書のダビデからも学びたい。

▼羊の番をしているダビデを神は選ばれた。
　うかつにもこの世は偉大な人を野に置いているものです。彼の兄弟たちはサウル王に仕えておりましたから、もしその中のだれかが選ばれるなら、家族にも世間の目にも彼らのだれかが選ばれてしかるべきと思えたに相違ない。「人はうわべを見るが、主は心を見る。」と主はそのときサムエルに語られた。
　確かにダビデは顔形も、姿も、他の能力も神に頂き、従った立派さがあった。しかしそれは内から造られたものであることがこれらから解ろう。

▼だれでも御子を信じるならば、神の子とされます。そしてイエス様と同じに、人々のために十字架の道を生きるならば、求めに応じて、御自分をその人に注ぎ、王とされていることを知りましょう。神の僕として神と人とに尽くし、神の栄光を現わすためです。

牧師・エッセイ

『まことに、あなたは私たちの父です。たとい、アブラハムが私たちを知らず、イスラエルが私たちを認めなくても、主よ、あなたは、私たちの父です。あなたの御名は、とこしえから私たちの贖い主です。』（イザヤ書６３章１６節）

＝＝＝＝＝日本国は諸外国から＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いやおうなしに、輪郭のある自主独立の国民としての判断実行をしていかなければならなくされつつあります。どう舵取りすべきか。
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♪今週半ばの集会案内♪
１４日（火）聖書に学ぶ会　　　１０：３０～
１５日(水）ミニチャーチ集会　１１：３０～　場所については教会にお問い合わせください。教会?０２８（６２１）８６６１

教会学校金言?わがたましいは主をあがめ、わが霊は、わが救い主なる神を喜びたたえます。ルカ１：４６－４７

ガーデンスポット
楢が伐採された上の駐車場　ピラカンサ　南天

１９日(日)の聖日礼拝説教　マルコ１６：１４～２０「信じて洗礼をうけよう」
１９日午後１時半～クリスマス祝会があります。
２４日(金）午後７時～キャンドルサービス
どうぞお気軽に
　　　どなたでもお越しください。お待ちしております。