種芋の注文が遅く、今回は一本苗でなく、切り芋の芽出しをした種芋を注文しました。しかし、まだ芽が出ていないのか
届いていません。それでも届いたらすぐに植えれるように植え床を作りました。
最初に深さ30㎝程の溝を作ります。そして、パイプの上部が水平になるように高さを調整します。
最初の2本の高さを調整できれば後は楽に埋め込みが出来ます。水平を取る時に、水準器を
使ってやっていたら、観客にそこまでやるのと褒められてしまいました(笑)
今回は10本だけにしました。パイプ上部の受け皿(?)の真ん中付近に種芋を置くための
目印の棒を立てます。そして、パイプの上に15㎝の覆土をします。
まだ種芋が到着していませんが、これでいつ届いても大丈夫です。このやり方は長芋も同じです。
パイプ栽培で失敗する方が結構いますが、種芋をパイプの上15㎝と言う事をやっていないで
直にパイプの上に置いてしまうからです。
これでほとんどの作業が終わりました。後は苗が届くのを待つだけです。しかし、先週の寒さのせいか
トレーに蒔いている種は何となく成長が悪いです。枝豆は今度は畑に直播しました。
以前に見たブログでムカゴから育てた1年芋が大きく育っているので、すごいなと思いました。
私もムカゴから種イモを育ててますが、未だ僅かしか発芽してません。無事、大きく育つのか心配です。
今後もブログを参考にさせて頂きます。
ムカゴが無く、種芋購入です。ムカゴはいずれ発芽しますから、心配いらないと思います。
前年に自然に落ちたムカゴが勝手に発芽したものを集め、手を掛ければ来年の種芋になります。
頑張ってください。
今後も自然薯のブログの更新を楽しみにしてます。