Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

マロンおばちゃんが腎不全で入院

2018-11-19 13:49:57 | 我が家の猫たち
2003年に 山の中で捨てられていた仔猫の マロン

   


もともと食が細かったのですが、最近更に 食欲が落ちて寝てばかりなので心配になり 病院へ連れて行ったところ腎臓の数値が悪く本日入院しました。

    腎不全だそうです


年齢も今年で15歳か…。

歳のせいもあり内臓の機能も衰えはじめ、避けては通れない。

半年前に動物病院へ健康診断を受けたところ特に今回のような異常はなかったのだ。

ライフがいなくなり、急に気が抜けて張合いもなくなったせいかもしれない。

なんだかんだといって、まだ若い 坊主に『 負けていられるか 』という気持ちもあったようにも思える。

マロンは「 病気知らず 」の仔だったのでほとんどワクチン接種か健康診断の時にしか病院へは行っていなかったのでさぞ怯えているだろう

病院で点滴をするために2~3日入院することになり、点滴で様子を見て状態がよくなり次第先生からの連絡で早めの退院となる予定。


    点滴でその場を凌いでも、日が経てばたぶん繰り返しの症状になるかもしれん


随分昔に同じ症状で闘病して病院通いを繰り返していたニャンコが居たので、この先の予想はついている

猫も高齢となると何かしら体調も不良になり、そういう ジロー兄貴も足腰が衰え猫エイズ感染をしているし、いつ何が起こってもおかしくはない。

実際病院の先生にも


   先生 :  猫エイズに感染して心臓も雑音があって悪いのに、ここまで長生きできているのが不思議だ


と言われたくらいである。

ジロー兄貴もマロンもセイレムのように後はゆっくりと過ごしてもらえたらいいな
コメント (2)
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