近所の飼い猫サビ子、図太さがレベルアップ

昼間に同じ町内の の飼い猫 通称：サビ子・サビちゃん（サビ柄なんで）が

　　　


我が家の台所床にお皿に出してある ご飯（カリカリ）を食べに来ておりました。　 いつでも食べられるよう坊主（）の為にいつも置いてあるんす


　　　 あっ サビ子が喰ってる


飼い猫といえど他のお宅の飼い猫なのでサビ子も警戒心 があるのですが

腹が減ってるんだな～と思い、せっかく食べているのに驚かせてはとあえて見て見ぬフリをしてソッとしておいた。


次に見た時には


　　　 我が家の猫用の爪とぎでめっちゃくつろいでる


居間にはママさん・パパさんが居たのですが、そのすぐ横の爪とぎの上で我が家の一員のような顔つきでゴロゴロしてた


　　　 爪とぎには「 またたび粉 」が混ざってて、その残り香に反応してたんよ



ここでオイラは思った。


　　　ﾆﾔﾘ もう一度触ってみたい　（他所のお宅の飼い猫なので警戒してオイラ達には一切触らせない逃げる）


以前一度だけ触ったことがあるものの再度 トライしてみたくなった。


　　　٩( 'ω' )و そうだ どうせ触るならブラッシングしてやろう



オイラは右手にブラシを持って爪とぎの上でくつろいでいる サビ子にスッ―――と近づきおもむろにブラッシングをはじめました。

なんと

ガッツリ触れて、しかもブラッシングが気持ちいいのかサビ子が鳴きはじめ喋りはじめた！！！



　　　 サビ子 声出すんじゃねぇ～よ 奥の部屋で寝てるマロンおばちゃんに気付かれる

マロンは ジロー兄貴以外の猫はキライです 　怒って追いかけます。


　　　


マロンに気づかれるのでないかと ﾄﾞｷﾄﾞｷ しながらブラッシングを続けた。



　　　 ﾌｩ サビ子、すごく抜け毛が取れてキレイになった



マロンはよく寝ていた ようで最後まで気づかれなかった。

他所さん家の飼い猫（サビ子）をブラッシングするオイラ…。


　　　 一等は坊主（）だけども我が家の仔・野良の仔・飼い猫の仔、どの仔もみんな可愛らしからね～



サビ子、ブラッシング後サッサと去って行った…。（ 我が家＝休憩所 ）