代車に新型プリウス、運転ビビる

パパさんの 車修理をするのにトヨタのディーラーさんへ行って参った。

車のことはサッパリ分からぬパパさんなので、オイラが行って来たのだ。


　　　 オイラは以前に車関係の仕事に就いていたのですよ


前回、修理の打ち合わせに行った時にトヨタの担当の方が前職で顔を合わせていたと発覚


　　　 オイラは覚えておらんのだが、相手さんが覚えていて○○にお勤めだった○○さんですよね？と聞かれた


今回は修理をするのに車を預け、数日から２週間ほどかかる予定なので代車を用意してもらう。


　　　トヨタディーラーさん　：　 代車を準備してくるので書類にサインしといてください。


　　　 わかりました、お願いします。


代車の 書類に目を通していると…


　　　(・ω・) ん


　　　(・ω・) ん


　　　 待て待て待てい プリウス ってなんやねん


慌てて担当さんを呼び止めた。


　　　 代車に『 プリウス 』ってマジっすか…？


　　　トヨタディーラーさん　：　 マジですよ ○○さん（オイラ）は大きな車乗ってたから大丈夫ですよね


　　　 デカい車は乗れるけど…プリウスは無理。高級過ぎるから、分相応というか身分相応の車で 車のランクを下げてください


パパさんが預けた車は旧式の「 プレミオ 」です。

あまりにも上等（新型プリウス）な代車だったのと、ハイブリッド車は初めてでおまけにボタン式のエンジン始動の車はオイラは乗ったことがないので操作が不安


　　　トヨタディーラーさん　：　 分相応って(笑)　貸せる代車がこれ（プリウス）しかないので今から練習しましょう でないと○○さんは自分の家に帰れませんよ～


　　　:(´◦ω◦｀):ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ　…練習せんと 帰れん…。



目の前にはピカピカな黒い プリウス。　 おっかねぇ～いくらするんやろか…。


そんなこんなで家に帰るべくエンジン始動・発進・後退・停車・メーターの見方の指導が行われた。


初めて 自転車を乗る子供のように


　　　 担当さん エンジン始動から停止までさせるから手順間違ってないかちゃんと見ててや そこで見ててや


オイラにとっては高級車なので「 お高い借り物・キズを付けてはならぬ・壊してはならぬ 」と妙な緊張感で操作を覚えるのに必死でござった


その後、常に緊張感を張りつめたまま運転し無事に帰れた どっと疲れた～



やはりお高い車は装備がすごく、メーターもキラキラ 何に使うのかよく分からないボタンが車内のあちこちに付いてて ポカ～ン


こんな機会でもなければ「 乗ることはないだろう車 」だったので、良い経験をさせてもらった


だが

次回、パパさんの車の修理完了に車を取りに行く際に乗る時にも緊張感で疲れるだろうな ﾊｧ