みんな大事なニャンコ

　　　坊主はまだか　　まだ来ぬか　　ライフはまだ現れぬか　




　　　 出逢わせておくれ


オイラもママさんも家族全員が 坊主をまだかまだかと待ちわびておる。


明日か、はたまた数十年先かわからぬがママさんは あんまり先やとコッチが面倒見れるかわからんから早く現れてくれ と言っている

それは年齢的にオイラも同じなので、まだ見ぬニャンコの為にすでに甥にも頼む。


　　　甥　：　 わかってる。○○さん達（オイラとママさん）が死んだ時にまだ来てないニャンコがもし残されたら面倒見ろってことやろ


　　　 そのと～りです


その頃には何事もなければお前（甥）も社会人になってるはずだからさ。

一度引き受けた命は己が生きている限り最期まで見届けねばならぬ。



そういう 工房＆アトリエに居付いた こがりですが、時々工房付近や裏の 山にも行くそうで時折姿が見えなくなるそうだ。

電話番号や名前が書かれた 首輪も早々に付けたが何度も落としてくるという


　　　 ライフの時もそうだが木の枝や破れたフェンスに引っかけたりして外れるのよ


だからといって『 外れない首輪 』は猫にとっては首が締り窒息の恐れもあって命取りになるので、かならず『 外れる首輪 』でなければならない。


　　　 坊主（）の首輪はセンサー付きなので途中から「 外れても落としにくい 」細工を施したモノに変えておりました


そういや坊主が一番最初にした首輪の柄は黄色い アヒルのそれはそれは可愛らしい仔猫用だった。


　　　 お外に遊びに出かけて、たった半日で落としてきたけどね…。



昨日は 工房の兄貴から 一日「 こがり 」が帰って来ない ！！ と連絡があり心配しておりましたが、翌日に無事に帰宅したとのことで兄貴もオロオロ必死 で兄嫁さんも「 こがり 」のワクチン接種など動物病院へ連れて行ったりと大変っす。


我が家の マロンおばちゃんの 点滴も一日おきにやっております


　　　 一日おきは本当に大変だけども、コレ（点滴）で命が繋がっていると思えば


　　　


とうの本猫は痛いだけでこれっぽっちも思ってないかもしれんけどな…。

ズン！！と前に出たウサギさん

ようやく ウサギバッグが完成しそうだ


　　　


　　　 この「 ふくらみ 」に気が付いてもらえるだろうか～　なんかわからんがズン!!と出たやつ


　　　


今回も ウサギの大きさだけでも１９ｃｍ×１３ｃｍくらいと大きいサイズとなりインパクトはあります

紺色と生成りのツートンのショルダーが取り外しできる ２ｗａｙトートバッグでになります。


　　　 ﾆﾔﾘ 実は表の裏面や内袋のポケットにもアップリケや刺繍がしてあって凝った仕上がりっす



撮影が出来次第サイトに しますよ


ニャンコの半立体も作りたいと思っているのだが…。


最初は 坊主（ライフ）の半立体も作りたかったのだけども、いかんせん 毛の柄が難しい

白猫とか黒猫ならイケるのかもしれないが柄が複雑すぎて断念せざるおえん


　　　 黒猫の ジロー兄貴もいるけれど…アイツは『 可愛い担当 』ではないのでね


どっちかっていうと渋いおっさん「 マウンテンゴリラ系 」っす ｱﾊﾊﾊ


ウール生地を使っているけれど、帆布も使っているので季節関係なくバッグを持ってもらえるかもしれないので『 ハリスツイード 』でも何か作ってみようかと思案中。

半立体のウサギを制作中

クマの 半立体アップリケバッグに続き ウサギの半立体バッグも作り始めた。


　　　


くまバッグもそうだが、各パーツごとに綿入れをして立体感を出している。　　


　　　 すんげぇ～手間かかるし時間かかるけど形になってくるのが楽しい


普通なら真似するには難しい作り方をしているので、他の作家さんに言わせれば邪道なのかもしれんな


　　　 ウサギのバッグは更に色々施すので「 それなり 」の お値段はいたします


その分、他にはない 温かみのある１点モノ と変貌を遂げる予定です



　　　 作ってたらウサギさんがね…前へ前へズン!!と前に出た



満員電車の中で 立体ウサギ部分が女性のお尻にぶつかればふわふわ綿入りなので 痴漢と間違われぬように(笑)

それぞれの地域の、それぞれのポテトチップス

先日作った くまバッグ の ウサギバージョンも作ろうかと思っております。


随分前に半立体の別のクマを作った時にウサギも途中まで作りかけたのですが…


　　　 なんか顔が気に入らん…と感じて作るのをやめて破棄してしまった


今回新たに作ろうかと考えている（ 時間があれば ）


それと

只今 苺ケーキバッグがご好評いただいております


　　　


制作期間に２日～３日ほど頂いてます。　※　立て込んでくるともうちょいとかかります。


　　　 たまに現実逃避して別のモノを創りだすので『 現実逃避期間 』も含め余裕を持ってご依頼ください


　　　うふふ～ 自分で作ってなんだけど、可愛いよ 元の布地が可愛いからね





スーパーに行きました。


　　　 にゃんだコレは


お菓子コーナーの通路で山積みにされておりましたところ、まんまとスーパーの陳列戦略にハマり買ってしまいました


　　　 ご当地ポテトチップス
　　　

　　　


　　　


　　　 東海の『 白しょうゆ 』は食べたことがあるのだけれど、九州とか関西はなくて食べてみたくなった


まだ食べてはおらんのだけども 楽しみだす

苺ケーキバッグ再販＆オーダー開始、クマの半立体バッグの完成

新しく作った くまバッグ は１月２１日の 夜のクーポンが使える時間に出品します。


サイトのギャリ―で見られるように【 展示 】という表示で掲載させていただきます。

　※　時間になったら【 販売 】に変更させていただき、ご購入できるようにします


　　　


結構大きいサイズのバッグとなりました。


　　　 売れるかどうかわからんが、クーポンが一番お得に使える日を選んでみた


ちょっとかもしれないけど、せっかく買うなら 値引きがある方が良い！


　　　 ねこ缶が４～５コ買えるくらいのクーポンです




それと


只今、 苺ケーキバッグの再販やオーダーも承っております。


　　　

　　　




　　　 今回購入した在庫生地が尽きるまで再販します


今回 苺ケーキバッグを作るにあたり帆布生地の在庫も底を尽きまして、前から気になっていたメーカーの帆布を購入しました。


　　　 なんか布地の『 ハリ感 』が違う


以前に購入してミシンで縫うのに苦戦したヴィンテージ帆布と一般的に売ってる帆布の間みたいな感じ。


帆布生地は物によっては織の加減で裁断したところが「 ほつれ 」やすいのですが、これはほつれにくい

だがハリのある分 裁断しにくく、ちょっぴりミシンの針が通りにくいっすな～


帆布生地や無地の色つきは同じ所で買っても生産した時期によって微妙に染め色が違ったり、触って気が付くくらい素材自体が違う時があるから当たりもあればハズレな時もある


　　　 オイラは『 その時期に生産された生地 』を使い切れる分だけ少量買うので、在庫も尽きるのが早い


たぶん色が本当にわずかに違うだけなので気が付く人は少ないだろうが、一つのバッグに前に買った布地と新しく買った布地を持ち越しで使うというのがオイラは気に入らないのだよ 　（ また妙なこだわりである ）


も も も可愛らしいので見てやってくだしゃい