その夜は、海の直ぐ近くの無人の温泉へ入りにいきました。
外灯も無く辺りは暗闇・・・
先に来ている人の話し声しか聞こえない
一応男湯と女湯に分かれてるみたいだったのですが、何も見えず間違えて男湯に入ってしまった
隣だよと教えられ、失礼しました
みたいな
皆裸なんだろうけど本当に何もみえない・・・
仕切りもベニヤ板一枚
でも、お湯は軟らかい
かなりぬるいけど
硫黄のにおいもする
とっても良いお湯に違いないということだけは確信できた♪
だんだん目も慣れてきて
空を見上げると・・ すごい・・・
星が・・・ 天の川まで見える
なんてきれいなんだろう・・

宇宙ってこんな感じなんだろうなぁと、波の音をバックに見惚れた
流れ星もたくさん見えた
帰りも何処を通ってよいかわからず、またまた男湯を横切ってキャァすいませーん
って感じでそこを後にした
外灯も無く辺りは暗闇・・・
先に来ている人の話し声しか聞こえない

一応男湯と女湯に分かれてるみたいだったのですが、何も見えず間違えて男湯に入ってしまった

隣だよと教えられ、失礼しました


皆裸なんだろうけど本当に何もみえない・・・

仕切りもベニヤ板一枚

でも、お湯は軟らかい


硫黄のにおいもする

だんだん目も慣れてきて
空を見上げると・・ すごい・・・
星が・・・ 天の川まで見える



宇宙ってこんな感じなんだろうなぁと、波の音をバックに見惚れた


帰りも何処を通ってよいかわからず、またまた男湯を横切ってキャァすいませーん

