呪縛

私がもっともやりたくないワーク、実はそれは亡くなった人と会話すること。

私は以前憑依されたことがあります。
とても苦しかった・・・。

完全に憑依されたときは、例えると遊園地のコーヒーカップを最強に回転させているかのように突然目がまわりだし、景色がクルクルし、立っていられなくなりその場に倒れこみました。
目が回るあまりゲロゲロ吐きました。
自分の体からは男性の匂いがしていました。
本当に辛かったです

それがトラウマになっているのか何なのか分かりませんが、私は亡くなった人と交信するとき自分の体に取り入れてしまう癖（？）があるようなのです。

しかも普段から普通に急に耳鳴りがして耳が聞こえなくなったと思うと耳元でささやかれるのです。　
助けて・・・　とか。
全身鳥肌です。
はっきりいってびっくりするので毎回ビビッてしまいます

無理無理無理と思わず声に出してしまうときもありますが、一応光の元へは送ります。
そんなこんなんで「苦手」なのです

しかし、そんなこといっていられられない自体が起こりました。
呪いって本当にあるんだ！！と最近思う出来事がおきたのです

クリアリングが進んだ今だから探し出せたのだと思うのですが、私突然過去を思い出したのです！
私はどうやら呪縛をかけられていたようです。

過去毎回ワークで最悪・・・とか掘り下げられると同じ様なことを言っていた自分を思い出しました。
「やってはいけないことを私はする。でもそれをすることで皆が幸せになるから。だからやってはいけないと思っていても皆が助かるなら私はするだろう。しかし、皆が幸せになっても私はカルマを背負って不幸になる」とか「私は悪魔だ」とか「自分の力を出すのが怖い」というもの。

今でも究極同じ様な選択を迫られたら私はきっとそうするだろうと思います。
それは遠い過去、記憶にはなかったが、私が実際にやったことなんです。

そのときある一族に逆恨みをされて呪縛をかけられたようなのです。
それをといた瞬間一気に開放感を感じました。
と、同時に何かに取り付かれたように涙を流しながら笑い出したのです。
なにが可笑しいかさっぱり分かりませんがお腹が痛くなるほどです。
笑いたくないのに笑ってしまう自分？？？

でもこのいつも常に訳も分からなくあった縛られてる感がなくなったのです。
今までにない強い体感です。

まっ何だかよくわからないけどとりあえずよかったです