子供の頃はよく空をみていました。 好きだったんでしょうね、きっと。
今思えば、雲の流れや風を肌で感じ、空間の底知れない深さ、広大さをちゃんと感じとっていたんだなぁと思います。
でも、大人になってからは・・天気はどうだろうという理由でしかいつの間にか空を見上げてなくなってしまったような気がする。
言葉ではちゃんと説明できないにしろ、子供の頃は空間の本質は何もない無だということも、気づきも内なる空間なんだということも、感覚としてはきちんと解っていたような気がします。 気づきとは意識の内なる空間なんだということを、理解できていたんだと思いだしました。
だから子供の感性は本当に大事にしてあげなくちゃいけないなぁと、親になる心準備を感じさせられている今日この頃の私です(^^;
親の責任て重大ですよね。 常にポジティブな思考をつりいれてあげたいものです。
本来、神とは形のない意識で、生きとし生きるすべての本質なんだということを子は生まれながらにして分かっているのでしょう。