相談にいらっしゃるクライアントの多くは無意識のうちに他者の目を気にしています。
人は心とエネルギーがうまく一致して働くときには、思い通りの行動ができるものです。
また心で思うことがそのまま行動に現れたりもします。
例えば幼い子供をみてみましょう。 幼い子供はわかりやすいですよね。
幼い子供はあまり頭で考えず感覚に従って動きます。
とても気持ちよく行動を起こしていることでしょう。
体はオープンな状態だと思います。
逆に嫌な気分を引きずっている場合は、体は重く動きもギクシャクですね。
つまり、エネルギーは体に現れるということです
必死で隠そうとしても心で感じている限り表に現れる、体に現れてしまうんです。
ですから、心を強く意識することが大切でしょう。
願うこと、決意する、念ずる、祈ることです。
心で何かを強く思うときエネルギーは動き、具現化のプロセツを早めてくれます。
自分を注意深く観察する心がけを、心の目を持つことが大事でしょう。
自分は今何を感じてるのか?
頭で考える習慣が強い人は感じることを疎かにしてはいないでしょうか。
隠れてしまってる心、わかっていても気づかぬふりをしてる心、それもあなたのエネルギーです。
自分の不快感はエネルギーを自然な流れに従わせていない証拠です。
自分は何をしたいのか、心の奥深くを見つめ本心と繋がっていくことが心の目を持つことになるのでしょう。