心と体、心と病気との間には密接な関係があることは皆様もすでにご承知のことと思います。
病は気から始まり、心が病を創るともいったりしますが、否定的な思考は私達の役には立ちません。
信じてることや思考パターンが現実化したものが私達です。
つまり、私達は自分の信じた人生を歩むようになります。
病気は創造主が創造したものとされ、恩恵として自分が信じている自分とちがう部分があるということに気が付くために、病気が与えられると言わています。
また、その人の魂、ハイヤーセルフが決めるものとされるようです。
自分の創った悪いカルマを償却する機会でもあるとされます。
私の見方では人によって病気になることで、またはならないと気づけない、わからないことがあるように思えます。
中には恐れるあまりなのか、本人はそんな気がないにしろ、まるでその病気になりたいのか、なると決めているのかとさえ思えてしまうような話し方をされる方もいらっしゃいますし、いらっしゃいました。
恐怖、怒り、自責の念の陰性のエネルギーが病気の主な原因です。
恐れ、疑い、不信はその人本来のエネルギーをブロックしてしまいますし、怒りは生命エネルギーを消費します。
無条件の愛と許しの念のエネルギーで癒やしましょう。
人の体にはすばらしい自然治癒力がそなわっています。
自分の体を祝福してください。
浄化するときは、始める前にビタミンやミネラルで体力を補強しておく必要がある場合もあります。
体力を整える必要があるということです。
不調はまずエネルギー体に現れ、次に肉体に現れます。
ヒーリングではなんらかの効果がでますが、その方が無気力だったり、強いある種の科学物質を使っていたりするとどうもヒーリングは体を抜けて消えていってしまうようです。ですから、体を落胆させず元気づけましょう。
自分を癒すことは最大限にして最小限の自己責任です。