赤ちゃんは皆、生まれながらにして根拠のない自信を持っています。 脳を伸ばすための努力と自信を持たせることは、これからもっとも必要なことだと私は感じてます。
感受性、受容力、忍耐力、コミニュケーションの能力がより伸びる工夫を凝らすことも大切ですよね。常に純粋な疑問を持つ好奇心と、些細な美しさに気付く感受性を大切に育てていきたいものです。
理想は協調性を持って最善に自己主張ができることです。
周りの状況に左右されず、他人の判断に振り回されず、自分から主体的に動けることです。
幼い子は本当に小さなことに気付き、敏感に反応します。本来持っている能力を最大限伸ばし、これから色々学んでいく中で、素晴らしい宝物を忘れてしまわないように親は子育て意識ではなく、その意識を持ち続けなければいけません。
子供の目線で、子供をサーポートすることが必要なのでしょう。 これから幼い子は少しづつ大人の階段を上りながら変化していきます。その変化に気づいて褒めてあげるタイミングが大事なんだと思います。
私も子供を産んでから、「できない」という言葉を使わなくなりました。 どちらかというと「やりますか」という言葉の方が多くなった気がします(^^;
苦手だと思っていたものも、必要と感じると考える前にやっている自分がいます。きっと「できない」という理由を探さなくなったからなんだと思います