アロマテラピーなら四街道 アロマテラピーサロン ベティベリア

癒しを通して、クライアントさんからよく質問されること
日々私が感じること、私の趣味などを紹介していきます。

ヒプノテラピー

2012-05-05 19:15:23 | Weblog

私は一部の前世を思い出すたびにそれが本当に起きたことなのか、確かなものか、全ての記憶を蘇らせ証拠をつかむため、ヒプノセラピーを学びだした。

しかし、大きな勘違いをしていたことに気づく・・。 催眠下では全ての記憶が鮮明に蘇り、頭できちんと理解しすべてを思い出せるものだと思っていた私でしたが、それは私の大きな勘違いでした。

前世体験を受けてみた感想は、頭で思い出すことはなく、やはり魂のレベルでしか思い出せなかったということです。

誘導を受けながら催眠に入っていくと、ものすごく冷静なここにいる私と、催眠の中に入っている私が同時に前世をみているような感じになります。

「そこはどこですか?」とセラピストに聞かれても、冷静な私が城っぽいなと思うのですが、イヤ本当にそうかはわからないじゃないかとばかりにものすごく考えてしまい、けっきょく無難にわかりませんと答える。

「床は何でできていますか?」と聞かれれば観えているものを答える。石です。

この時点で冷静すぎるので催眠に入ってないな私、などと考えていたりする。

しかし、場面が変わりその生での最終場面に移ると、いきなり感情体だけが体の中に入ってくるという感じになり、悲しくもないのに泣きだしたのです。「どうしたのですか?」と聞かれても頭ではわからない。ただ感情が押し寄せてくるだけ・・まって今どういう気持か考えるから!!と頭では冷静な私。 しかし誘導が早すぎて待って・・待って!まだ死にたくなーいいぃぃ!!!!!!という感じで中間性に誘導されるがまま必死にその誘導に沿ってついて行ったという感じで終わった

その前世では今の生とかかわりと深い前世を体験しに行ったのですが、私は男でした。

45歳という若さでその世を去ったようです。最後に残した言葉は無念でした。それが今の生とどうかかわりあいがあるのかはその時はわかりませんでした。今も確かなものはありません。

しかし後から考えてみれば、その前世ではできると思っていることは必ずできると信じていた。しかし出来ると思っていたことが、できなかった。だから今自分は出来ると思うことを、やりたいことを、好きなことを全てやっているのかもしれないなぁ・・と思えました。

幼いころからなぜか、自分がやろうと思ってできないことは何もない。ということを強く信じて育ってきた私です。 誰に言われたことでもなく、なぜかそう信じていたのです。 出来ないのはやろうとしていないから、しようと本気で思っていないからであって、しよう!やろう!と思うことは必ずできると。

なにはともあれ、私のヒプノノテラピーの学びは続くのでした

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