ある日の早朝、お嬢(猫)がやけにリビングでうるさく鳴くものだから目が覚めてしまい・・・何度注意しても泣きじゃくるので、何事かと起きて様子を観に行くことにした。 一体今何時なんだ?と時計を見ると3時59分。 二段ベットから降りようとはしごを降りて行く途中・・・「マーマー」とすぐそばのリビングで呼ばれる。 その瞬間私は固まった。今、降りて行ったら絶対に観てしまう・・・そしたらお名前は?とかきっと聞いてしまうだろう・・・。
やっかいなことにかかわりたくないので、何事もなかったようにベットのはしごを登る。やっぱりちょっとだけ怖いのでお子にくっついて眠った。